福原愛“不倫疑惑騒動”で生じる莫大なCM違約金～銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

我が耳を疑うスキャンダルが飛び込んで来た。元卓球女子の五輪メダリストで、現在は解説者やタレントとして活動する福原愛に不倫疑惑が噴出。夫と子供を台湾に残したまま帰国し、横浜で一般男性であるエリート会社員と不倫デートを満喫していたと3月4日発売の『女性セブン』がスッパ抜いたのだ。福原といえば2016年に周囲の反対を押し切り、元卓球台湾代表の江宏傑と電撃結婚。翌年には長女が誕生し、19年4月には待望の男児を出産している。

「これまで台湾で暮らしてきた福原は、コロナが収まったら日本に生活の拠点を移すとテレビ番組で発言しているんです。いったい何が起こったのか？　福原をよく知る関係者は皆、困惑しています」（芸能記者）

今回の不倫疑惑報道に、夫の江は台湾のメディアの取材に対し「夫婦関係は円満。報道は誤りだ」と答え、火消しに躍起になっている。しかし取材を進めてみると、驚くべき情報をキャッチ。何と、すでに2人の関係は冷え切っており、離婚に向けた話し合いが進んでいたというのだ。

台湾でも複数のCMに夫婦で出演していたが…

「理由は、台湾に住む江からのパワハラ＆モラハラ疑惑です。家政婦のような扱いを受けており、逃げるようにして日本に帰国したというんです」（事情通）

本当の夫婦関係については想像の域を脱しないが、地元・台湾で盛り上がっているのが、不倫騒動で発生する莫大なCM違約金だ。

「福原は、夫の江とともに台湾ではパナソニックの現地法人『Panasonic Taiwan』の家電CMに複数出演しているんです。そればかりか19年にトヨタの現地CMにも出ている。出演料は1本当たり日本円にして1500万円～。もし、不倫が事実で、かつ離婚が成立した場合、台湾の商法に則った違約金を支払うことになる」（同）

福原は己の潔白を晴らすことができるのか？　それとも不倫を認めるのか？　いずれにせよ、しばらくの間は福原の顔からトレードマークの笑顔が消えそうだ。