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小室哲哉がまた迷言…元妻KEIKOへ「協力したい」にネット上から非難殺到!

小室哲哉の迷言に総バッシング! 
小室哲哉の迷言に総バッシング! (C)週刊実話Web 

去る2月26日、妻で歌手のKEIKOとの離婚を発表した音楽プロデューサー・小室哲哉氏が、思わぬ〝爆弾発言〟をカマして批判の声を集めている。

3月9日に『女性自身』Web版が配信した記事によると、同誌記者から直撃取材を受けた小室氏は、「KEIKOさんにどんな言葉を掛けたいですか?」との問いに対し、「お詫びがしたい」「直接会って謝りたかった」と心情を吐露。さらに、

「『globe』を含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としては何でも協力して、一音楽家としてですけど。僕としてはできないというか、そうさせてもらえないと思いますけど。でも惜しまないです」

何と、KEIKOを再度プロデュースしたいと発言したというのだ。

「やる事なす事が華原と別れたときと一緒…」

この小室氏の発言に、ネット上から批判の声が殺到。匿名掲示板では、

《相手がそれを受けるわけないのを分かっていながらの「協力したい」。それがゲスい。お金にも女性にもとことんルーズ。悪党ではないのかもしれない。でもどうしようもないダメ人間。ダメ人間って時として犯罪者や悪党よりも多くの人に迷惑を掛けて傷つける》

《KEIKOさんはもうあなたとは関わりたくないでしょう。別れても協力したいだとか応援しますとか白々しいにもほどがある。もう何もしゃべらない方がお互いにとっていいんじゃないですかね》

《やる事なす事が華原と別れたときと一緒ですやん…。本当ここまで相手の気持ちを理解できないとか倫理観が著しく欠如してると言わざるを得ないよね》

《だったら結婚しているときになぜ音楽プロデュースしなかった? この前の引退宣言、小4ドリル発言、今回の音楽的協力~ その時その時相手にいい印象を与えようとペラペラ実態が伴うか分からないことを言っている印象。引退だってウヤムヤ。言葉に行動が伴ってない》

このような厳しい声しかない。

小室氏は2018年に看護師との不倫騒動の際、KEIKOの介護疲れを理由にして同情を買ったが、『週刊文春』の報道によりウソだったことが判明。猛批判にさらされた。一方、KEIKOは離婚成立後、週刊誌の直撃取材に「ひとまず安堵しています。すっきりしています。ほっとしています」と語っている。

一部の報道では、不倫騒動が起きて以降、小室氏本人からKEIKOへの連絡は一切なく、KEIKOの実家からの借金や生活費など金銭面のルーズさに調停がこじれたと報じられている。もし事実なら、KEIKOのプロデュースをしたいという発言も批判されて当然だろう。

音楽活動に復帰して以来、パッとしないのは自分自身の言動に問題があったと早く気付いてほしいものだ。

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