女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が、3月12日に放送された日本テレビ系の教養バラエティー番組『カズレーザーと学ぶ。』に出演。最近「ふっくらしてきた」と言われる理由に思い当たるフシがあったようだ。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーがMCを務め、最先端の研究者から新知識を学ぶ同番組。今回のテーマは「睡眠」だった。
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「昔から〝春眠暁を覚えず〟と言うように、春は眠くなりやすい時期。暖かくなり、ついウトウトしてしまうイメージですが、睡眠学者によれば『逆に睡眠が十分にとれていない季節である証拠』だというのです。これに、スタジオゲストたちからも『花粉症で鼻がつまって寝られない』などの声が上がっていました」(放送担当記者)
そこで番組では、睡眠学の第一人者・筑波大学「国際統合睡眠医科学研究機構」機構長の柳沢正史氏の自宅を取材。よい睡眠のために設計されたという「最強の快眠ハウス」を、日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーが徹底調査し、快眠ポイントを10個紹介した。
「コンクリートの外壁で音を遮断し、柔らかい床や傾斜が緩やかな階段、暗い照明など、快眠のためのさまざまな工夫が紹介されました」(同・記者)
睡眠学者からの指摘で絶句
番組中、本田が「明るい部屋じゃないと眠れない」とカミングアウトすると、柳沢氏が「明るい部屋で眠る人はメタボになりやすい」と指摘。本田が絶句するシーンもあった。
芸能ライターが解説する。
「最近の本田は、ふくよかになったと言われています。インスタなどでもフォロワーから《ダイエットしなさい》とコメントされる始末。言われてみれば、以前に比べて顔がふっくらしているなといった印象です」
ふくよかになったのは顔だけじゃない。
「本田ご自慢の〝巨豊〟もパッツパツに成長しています。この番組の衣装は派手な花柄のワンピースで、インスタでは《あし》とつづってスリットからの美脚を披露していましたが、番組では胸元の盛り上がりが気になって内容が頭に入ってこないほどでした」(同・ライター)
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睡眠学者からの指摘を受け、対策を考えるとしていた本田だが、男性ファンにとっては、このまま明るい部屋で寝続けてもらった方がありがたいのかもしれない。
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