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「バンジーも1秒で飛べる」“ギャップありすぎ”な渋谷凪咲を『千鳥』も大絶賛!

渋谷凪咲
渋谷凪咲 (C)週刊実話Web

元NMB48の渋谷凪咲が、3月14日に都内で行われたサントリーチューハイ『-196(イチキューロク)』新CM発表会に、お笑いコンビ・千鳥とともに出席。見た目と性格の〝ギャップ〟を打ち明け、報道陣を驚かせた。


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3月15日より放映開始となった新CMでは、渋谷が『-196ウーマン』として、情けない気持ちに苛まれる千鳥の前に現れ、「どかーん!と気分大逆転」とモヤモヤを吹き飛ばす。真心ブラザーズの楽曲『どか~ん』のリメイク歌唱にも注目だ。

発表会当日、「人類のもやもやをぶっ飛ばす『-196ウーマン』です」とCMの衣装で登場した渋谷。「壮大な世界観で、1時間くらいワイヤーで吊るされて、宙に浮いていました。地球に降りた時のかっこいいアクションや、バッティングでかっ飛ばすシーンも専門家の方に教えていただきました」と苦労を語ると、千鳥のノブは「凪咲ちゃんはこれからドラマもいける! アスファルトにバンと降りてきて、キリッとした目がかっこいい。鳥肌が立ちました」と絶賛。



このシーンでは、渋谷がアスファルトに降り立った時にノブが倒れる演出があるが、何度もテイクを重ねたそうで、ノブは「倒れるシーンで腰強打15回」と会場を笑わせた。

千鳥・大吾、渋谷凪咲、千鳥・ノブ
千鳥・大吾、渋谷凪咲、千鳥・ノブ (C)週刊実話Web

ノブは「ぼっこぼこにやられる役」!?

大吾は、「(先に行われたノブの撮影が)すっごい押したんですよ。入って4時間何もしなかった」と舞台裏を披露。「でも凪咲ちゃんは嫌な顔せずで、そりゃ仕事が増えるよね」とノブと同じく渋谷を絶賛した。

そんな渋谷はノブの演技について「何テイクもしているのに、情けない顔がうまくって。それで勇気づけられました」とコメント。大吾から「芸人が映画やドラマに出ているけど、千鳥はない。ノブを推したいんだけど、どうしたらいい?」と質問されると、「無理かな…」とつぶやき笑いをとった上で、「情けなさが輝く。情けない…。ドラマでぼっこぼこにやられる役。お仕事を一生懸命にやる人」とアドバイスを送った。

『-196ウーマン』にあったらいいと思う能力についてのトークで、大吾は「第2弾、第3弾のCMを撮るなら水中でね、漁師系」、ノブは「サンダー系!」と回答。渋谷は、「けっこうおっとりに見られるんですが、アクティブなんです。バンジーも1秒で飛べるくらい。パンチとかキックとかも」と夢を語った。

最後に3人は「悩むことも大切。もやもやを吹っ飛ばしてほしい」とエールを送った。

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