芸能

本田望結の“2024年問題”パッツパツの胸元が成長しすぎて…

本田望結
本田望結 (C)週刊実話Web 

女優でフィギュアスケーターの本田望結(19)が、3月3日に放送されたNHKの時事問題解説番組『ニュースなるほどゼミ』に出演。「2024年問題」について持論を展開した。

今回は「働き方改革」を理由に、4月から運輸や建設、医療の現場で労働時間の厳格化が実施され、労働力不足に陥る問題を取り上げていた。


【関連】本田望結が禁断の“女性同士の愛”を描いたドラマに登場!セーラー服姿で… ほか

各業界を長く取材するNHKの解説委員たちと、ゲストの榊原郁恵、お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規と本田が議論を掘り下げる番組構成。

本田はリップスティックすら通販で購入していたが、自宅を留守にすることが多いため、最近はなるべく自分の足で買いに行くことを心がけ、再配達を減らす努力をしていると説明。運輸を担当する解説委員からお褒めの言葉をいただいていた。

「建設のテーマでは、女性の重機オペレーターを見て『かっこいい』『キュンとします』などと感動。技術革新によって、これまでベテランの職人にしかできなかった仕事が新入社員や女性にもできるようになっていることに希望を見出しているようでした」(放送担当記者)

明らかにオーバーワーク

全ての労働現場の実態を把握し、最終議論に入ると本田は「働きすぎると怒られる時代」だと認識しているとした上で、こう主張した。

「同じ仕事でも楽しいと思う人もいるし、仕事だから楽しさはいらないという人もいる。〝みんなが平等〟ということが、平等じゃないというか。自由みたいなものも、あってもいいんじゃないかなと私は思ってしまうんですけど…」

すると、宇治原が「本人がやりたがっているんだから働いてもいいじゃないか」という考えは「やりがい搾取」につながる恐れもあると指摘。それを許すと、いつの間にか体や精神が壊れるケースもあると諭すと、「自分じゃ分からないことをルールが守ってくれる」そのために「自由の中にもルールが必要」だと納得し、理解を深めた。

しかし、芸能ライターは本田にはもっと深刻な問題があると力説する。

「本田は大学生、フィギュアスケーター、女優、タレントという4足のわらじを履いていますからね。番組で宇治原も指摘していましたが、若いからいくらでも働けると思っているフシがある。オーバーワークが心配ですね」

さらに、本田自身にも〝2024年問題〟があるという。

「パッツパツの胸元も成長し続けていますからね。このままいくと肩こりなどにも悩まされるかもしれません。今のうちから体のケアにも気を使っていかないと、中高年になったときに後悔するかもしれませんよ」(同・ライター)

胸元の問題はさておき、バラエティーに引っぱりだこの本田は休む間もない多忙ぶり。心身のセルフケアだけは心がけてもらいたいものだ。

あわせて読みたい