大島優子 (C)週刊実話Web
大島優子 (C)週刊実話Web

元AKB48“女優対決”は大島優子に軍配?チョイ役ばかりの前田敦子に圧勝か

女優の大島優子が、4月期の日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)に出演することが分かった。


大島が連続ドラマにレギュラー出演するのは、2023年1月の出産後初で、日曜劇場への出演は11年ぶり。主演の長谷川博己が弁護士役、大島はパラリーガル役として出演する。


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「パラリーガルは法律事務員ともいい、弁護士を補佐する役割。番組ホームページでは今のところ、長谷川、北村匠海、堀田真由に続く〝4番手〟の並びで紹介されており、セリフや見せ場もしっかりあるのでは。共演者やスタッフからのウケがいいとされる大島だけに、育児のブランクはあるが、今後も次々に話題作にキャスティングされそうですね」(ドラマライター)


前田は昨年から今年にかけて、『かしましめし』(テレビ東京系)、『彼女たちの犯罪』(読売テレビ)、『厨房のありす』(日本テレビ系)などの連続ドラマに出演。コンスタントに出演してはいるものの、地上波ドラマの〝一線級〟で活躍しているとはいいがたい。


「『厨房のありす』では、門脇麦が演じる主人公の友人で、ヤンチャさのある元ヤンママ役を担当。故・蜷川幸雄さんの手ほどきを受けた演技力は確かなハズだが、視聴者からの評判は『前よりは良くなった』というニュアンスだった。前田が得意とするクセのある役どころが回ってくれば、一気に評価が高まるかもしれません」(同・ライター)


大島は、俳優の林遣都と21年7月に結婚して以来、夫婦そろって好感度はバツグン。一方、前田は、俳優の勝地涼と別居を経て2021年4月に離婚した。


いつか2人の〝夢の共演〟を見てみたいが、大島がNGを出すだろうか。