歌手の工藤静香が3月6日、音楽バラエティー『バズリズム02』(日本テレビ系)に出演。自身の豪快な部分を明かした。
料理好きの工藤は、同番組で手作りのキムチ、ケーキ、魚のアラで作ったブイヨンなどを紹介した他、4年ほど前から釣りに行くのが趣味になっていると話す。「魚がそろそろ食べたいなと思ったら友人に連絡して、釣りに行ったり…」などと語り、80センチくらいのスズキを釣り上げたエピソードを披露。このときのスズキは2019年1月、自身のインスタグラムに投稿済みだ。
しかし、そのスズキをさばこうとしたものの、なかなか包丁で頭が落とせず、「一番最終的な手段としては、キッチンから魚を下ろし、膝でガンッて」と、折る動作を見せたところ、「子供たちの〝えっ〟ていう顔が面白かった」と笑いながら語るのだった。
また、自宅では次女のKōki,が、工藤の料理をするところ見てレシピを作成していると明かし、工藤が留守でもちゃんと〝木村家の味〟を再現していると紹介してファンを喜ばせた。
「これって本当においしそうですか?」
これに対する匿名掲示板の反応は、いつもの通り…。
《膝でバキッって……その魚を煮たり焼いたりして食べるわけ️で料理上手のやることかな️》
《膝で? いやだ!お魚おろすのが上手なら…包丁も持っていると思いましたが……お魚が食べたいから…釣り? 完全に自慢!》
《確かにセンス抜群 見た人の食欲を失せさせる料理と写真 高級食材を使ってマズそうに作るセンスは抜群》
などなど、ドン引きのコメントが多く投稿された。
工藤は3月2日に、いただき物の甘鯛を昆布締めしている様子の写真を投稿し、
《昆布もっと大きなのを使って全体を包まなきゃ。ケチくさいことしているとせっかくの甘鯛がもったいないですよ》
などとツッコミを受けたばかり。しかも、翌日にはひな祭りのお祝いに手作りのちらし寿司をインスタグラムにアップするも、
《これって本当においしそうですか? 何度も何度も手で触って、生のお魚がへたって、鮮度が落ちちゃったような状態。これを口には入れたくないです。並べ方も汚らしいですよね》
など、連続で酷評される始末。そんな状態で料理自慢をすれば非難されるのは分かりきっているのだが、工藤は意に介していない様子だ。
アンチからは《うらやましい鉄のメンタル。どうしたらこんなに強くなれるのか》と疑問を持たれていたが、一度聞いてみたいものだ。
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