
自民党宮城県連が、空席となっている宮城県第5選挙区支部の支部長に、元タレントの森下千里氏を充てる方針を固めた。事実上の次期衆院選での宮城5区公認候補となり、森下氏は3月14日に記者会見を開く方向で調整しているという。
「決定の経緯ですが、石巻市で7日に非公開で開かれた同支部の会合で了承されたようですね。県連幹部たちが森下氏と面会し、候補者にふさわしいと判断したことが報告され、そこで異論は出ず。今後、県連の手続きを経て、月内にも党本部に申請するといいます」(地元紙記者)
森下氏は東日本大震災からの復興に、強い思い入れを持っていることから擁立されたようだ。
「宮城5区といえば、立憲民主党の安住淳・国会対策委員長が立候補を予定。前回の総選挙では、安住氏が自民党の候補に約4万票の差をつけて圧勝しただけに、森下氏にとってはかなり厳しい戦いになりそう。現状では自民党に逆風が吹いているだけに、比例での当選も厳しいかもしれません」(永田町関係者)
スタイルの良さでグラビア界を席巻
愛知県出身の森下氏は県内の大学を中退後、2001年ごろからレースクイーンとして活動を始め、同年には『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー』を受賞。美貌とスタイルの良さで売れっ子のタレントになった。公称88センチのFカップバストでグラビア界を席巻し、その後、バラエティー番組にも進出。絶妙な〝反射神経〟で多くの番組に呼ばれるようになったのだが…。
「あるタレントとの不倫疑惑が浮上した時期があり、そのころから勢いが衰えていった印象です」(テレビ局関係者)
2015年には初小説『倍以上彼氏』(河出書房新書)を上梓。19年いっぱいで所属事務所との契約を解除し、現在は都内にあるピラティススタジオのオーナーを務めている。宮城県には縁もゆかりもないようだが、何はともあれ、自民党基準の〝身体検査〟では問題がなかったようだ。
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