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地方女子アナ「W不倫疑惑」報道にビクつく元民放キー局の社長とは…

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静岡放送(SBS)が3月5日、この日に発売された『フライデー』にて、同局の原田亜弥子アナウンサーとのダブル不倫疑惑を報じられた大石剛社長の謝罪コメントを公式サイトに掲載。大石社長が辞任する意向であることを明らかにした。

同誌は大石社長と原田アナが密会を繰り返している様子や、記者の直撃に対し大石社長が不倫を否定したものの、謎の〝モテ自慢〟をした様子を掲載。

「創業者一族の大石社長ですが、東京都出身で成蹊大学卒業後、電通に入社。2012年に社長に就任するや、シリコンバレーのベンチャーキャピタルへの投資や、ニュースサイトの運営を当てるなど改革を成し遂げました。その一方、社員を見下しパワハラを連発。その結果、有能な社員が続々と辞め、揚げ句、女子アナとのダブル不倫疑惑を報じられ、社内からも『あれで辞めなきゃおかしい』という声しか聞こえて来ないといいます」(地元のマスコミ関係者)

社内では“クロ認定”されていた…

大石社長のお相手の原田アナについて、SBSは当面の間、番組出演への見合わせを発表。

「大石社長という後ろ盾を失い、もはや局内に居場所がないはず。他部署異動を言い渡され、仕方なく従うか退社するか、その二択しかなさそうですね」(同・関係者)

地方局の社長でもそれなりの騒動になっているだけに、もし、これがどこかの民放キー局の社長のスキャンダルであれば、連日、他局や各マスコミにとっての格好のネタになっていたはずだが、実は、その手の話が浮上した時期があったという。

「数年前、あるキー局の元社長と、中堅として活躍する女子アナの不倫疑惑が浮上しました。社内では〝クロ認定〟されていたようですが、2人ともよほど警戒していたのか、結局、証拠を押さえられることがありませんでした」(放送担当記者)

今、その2人はホッと胸をなで下ろしているはずだ…。

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