新井恵理那 (C)週刊実話Web
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新井恵理那アナ「復帰」しても話題にならない凋落ぶり“デキ婚”の痛すぎる代償

昨年4月に一般男性との結婚と妊娠を発表。当時出演していた『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)や『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)からも降板して産休に入っていたフリーの新井恵理那アナウンサーが、今年1月3日に放送された『芸人シンパイニュース』(テレビ朝日系)で復帰を果たした。


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「2017年の番組スタート時からアシスタントを務めている『所さんお届けモノです! 』(TBS系)にも復帰していますが、芸能ニュースとしての扱いが、明らかに結婚前より小さくなっている」(芸能ライター)


バラエティー番組を多く手掛ける放送作家も、「かつての人気を取り戻すのは難しい」と指摘する。


「新井アナの人気を支えていたのは男性視聴者からの支持でしたからね。〝マッチョな一般男性〟という触れ込みだった結婚相手も、フタを開けてみれば時価総額150億円超という大手製薬会社の御曹司。次期社長が既定路線と言われるエリートで、『新井アナも結局は金目か』と男性ファンを落胆させたんです」

業界内での評判もガタ落ち

いい意味でアザとさも魅力だったが、それもガチだったと分かったため、男性視聴者がシラけてしまったというのだ。

「ビートたけしさんや所ジョージさんといった大御所MCからも寵愛され、業界内での好感度も高い方だったのですが、お世話になっている番組サイドにほとんど根回しもせずに〝デキ婚〟を電撃発表したことで評価が一転。代役のキャスティングなど、現場にかなりの負担をかけたそうですからね。もともと評判が良かっただけに、かえってイメージ低下に繋がっているようです」(同・放送作家)


あれだけの美貌を誇りながら民放キー局のアナウンサー採用試験に全敗。地道な努力でお天気キャスターから成り上がった新井アナだったが…。


「最近発売された所属事務所『セント・フォース』の写真集『原色美人キャスター大図鑑2024』の中でも、その扱いは阿部華也子さんや鷲見玲奈さん、中川絵美里さん、元乃木坂46の新内眞衣さんなんかに比べると、微妙。これまでの実績からは信じられない凋落ぶりです」(同・放送作家)


見事な「玉の輿婚」を成し遂げた新井アナにしてみれば、こうした外野の声もどこ吹く風といったところかもしれない。