(画像)ViDI Studio / shutterstock
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高橋克典“15歳息子”は芸能界デビュー確実?ブログでの顔出し解禁も間近か

ドラマ『サラリーマン金太郎』(TBS系)や『特命係長 只野仁』(テレビ朝日系)シリーズで主演を務めた俳優の高橋克典が、15歳を迎えた1人息子の近影を公開した。


高橋は3月5日、「15th誕生日」と題したブログ記事を投稿。《おめでとう 今年もまた一年、まずは健康で楽しく過ごせますように 様々なことから学び、成長がありますように ガンバ!!》と祝福し、誕生日ケーキを前に微笑む息子の写真を公開した。


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高橋は、2004年10月にモデルの中西ハンナと結婚。09年に第1子となる男児が誕生した。


長男はこれまでにも「CK」の愛称でたびたび高橋のSNSに登場しており、ファンにとっては我が子の成長を見る思いだったのではないだろうか。


写真の顔部分は今のところスタンプなどで隠されて非公開になっているが、いずれ顔出しを解禁するつもりだろう。

小6の息子に「チューさせろ」

高橋は3歳からピアノの英才教育を受け、小学校から青山学院に通ういわばお坊ちゃま。中・高・大学と青学に進学したが、9年留年した後、大学を中退している。

そのため、息子にはどうしても青学に進学してもらいたかったようだ。


「高橋の母親は青山学院女子短期大学の名誉教授を務めており、高橋はそのことから『大学を中退しようとしてもなかなか受理されなかった』と語っています。自身が卒業できなかったこともあってか、1人息子は最初から青学に通わせているようですね。もともと〝子ども嫌い〟を公言していましたが、自分に子どもができてからはすっかり手のひらを返し、小6まで『チューさせろ』と息子に迫っていたというのですから、かなりの親バカ。幼少期から寸暇を惜しんで息子の世話をしたことなどを熱弁していたこともあります」(芸能ライター)


息子は高橋似のイケメンであることから、ファンの間ではいずれ芸能界デビューするのではないかと、まことしやかにささやかれている。


「高橋は息子の将来について語っていませんが、あの親バカぶりをみると、芸能界入りを打診されたら二つ返事でOKするのでは。場合によっては所属事務所からデビュー番組まで事前にキッチリお膳立てするかもしれません。〝二世タレント〟誕生は時間の問題でしょう」(同・ライター)


6日には、市村正親と篠原涼子の長男で俳優の市村優汰が自身のインスタグラムを更新し、メガネを掛けた近影を公開。《お母さんがくれたメガネ》とドヤ顔でつづった。


最近の二世タレントは、親の存在を隠すどころか、むしろ使えるだけ使おうとするのだから、したたかというかなんというか…。


高橋は2006年にサングラス部門で『メガネベストドレッサー賞』を受賞している。


近い将来、高橋の長男も《パパからもらったサングラス》などとSNSに投稿するかもしれない。