櫻坂46・森田ひかる (C)週刊実話Web
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櫻坂46最新シングル“2週目”売上が過去最低に 動揺広がる「一般層が離れた?」「坂道グループが終わりに向かってる」

2月21日にリリースされた櫻坂46の最新シングル『何歳の頃に戻りたいのか?』の発売2週目の売上が、過去最低を記録してしまった。


いま坂道グループで最も勢いがあると言われている櫻坂46だが、一体なにが起こっているのだろうか。


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オリコンが発表した3月11日付の週間シングルランキングによると、発売2週目の『何歳の頃に戻りたいのか?』は、推定売上枚数は1万1118枚で6位にランクインした。


「『何歳の頃に戻りたいのか?』初週の売上は43.4万枚で、初登場1位。前作『承認欲求』は初週44.9万枚で、2週目は1.7万枚。その前の『Start over!』は初週43.9万枚で、2週目1.5万枚。発売翌週に数字が落ちるのは定番ですが、2週目1.1万枚は過去最低の数字です」(アイドルライター)


なぜここまで数字を落としたのだろうか。

初週だけ飛ぶように売れるカラクリ

「AKB48グループや坂道グループのお家芸といえるのが、メンバーとの〝接触〟。2週目で急激に数字が落ちる原因はここにあります。初週だけ飛ぶように売れるのは、ファンがCDを事前予約しているため。購入特典のオンラインミート&グリート、通称〝ミーグリ〟の参加券を手に入れ、イベントへ抽選を申し込んでいるのです。人気メンバーほどミーグリの枠はすぐに完売してしまうため、CD発売初週が勝負なのです」(同・ライター)

2週目の数字を落としたことで、「ミーグリに特段興味がないライトファンが減ったため、売り上げが伸びにくくなっている」(同)という。


アイドルファンもこの数字には驚きのようで、《一般層が離れたの?》《どんどん初動型になってるってことはヲタ特化になってんのか》《なんか坂道グループが終わりに向かってる感》といった動揺の声が聞かれる。


櫻坂46は先日、東京ドーム公演を発表したばかりだが、席は埋まるのだろうか。