旧関ジャニ∞と錦戸亮の“マル秘コラボ”進行中？ドームツアーにサプライズ登場か

旧関ジャニ∞（現SUPER EIGHT）の元メンバー・錦戸亮が、今年に入って大復活を果たしている。

錦戸は、2019年9月に旧ジャニーズ事務所（現SMILE-UP.）を退所。同事務所の圧力で活動を制限され、音楽活動は順調だったものの、ドラマや映画には出演できなくなった。

しかしここ最近、立て続けに話題作に出演し、注目を集めているのだ。

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「2023年配信のNetflixドラマ『離婚しようよ』でダメ男役を演じ、『イケオジすぎる』とファンを熱狂させた。現在は放送中のドラマ『不適切にもほどがある！』（TBS系）に出演しており、4月からは『Re:リベンジ-欲望の果てに-』（フジテレビ系）の準主役に抜擢されている。すでに、錦戸を主演に据えた連ドラを企画している局もあるとかで、夏には作品の詳細が発表されそうだ」（スポーツ紙記者）

水面下で進められるプロジェクトとは…

俳優として再ブレイクしている錦戸だが、活動がしやすくなったことで、これまで考えられなかったプロジェクトが水面下で進められているという。

それが、苦楽をともにした元メンバーたちとのコラボだ。

旧関ジャニ∞は、2月4日にグループ名を『SUPER EIGHT』に改名。夏にはニューアルバムを発売し、8月からアリーナツアー、12月からドームツアーを開催する予定だ。

「村上信五さんだけはMCとして活躍しているが、その他のメンバーの活動は順調とはいえない。故ジャニー喜多川氏による性加害問題が尾を引き、CMなどへの本格復帰はまだ難しいようですね。そこで、今後はグループとして、しっかり音楽に軸をおいた活動をしていきたいもよう。その起爆剤として、元メンバーだった錦戸とのコラボが浮上しているんです」（民放関係者）

〝辞めジャニ〟とのコラボはハードルが高そうだが、『SUPER EIGHT』は自主レーベル『インフィニティ・レコーズ』を開設しているため、他の旧ジャニーズグループより自由に行動ができると音楽関係者は話す。

「自主レーベルで、メンバーの意見が反映されやすいのがSUPER EIGHT。音楽活動に関しては、メンバーに一任されているということで、うるさ型の藤島ジュリー景子氏の元を離れたいま、障壁はなくなりました。それに、錦戸は現在もメンバーと仲が良く、連絡も取り合っている。タイミングとしては、ニューアルバムに収録する楽曲か、ドームツアーでのコラボが噂されています」

2月には、亀梨和也と山下智久が約4年ぶりに共演を果たしたばかりだが、錦戸も旧知のメンバーとセッションする日が近そうだ。