今週の「3連単5頭ボックス大作戦」は『フィリーズレビュー』(GⅡ)で勝負!
3着までに桜花賞の優先出走権が与えられるトライアルで、賞金が足りていない馬は、ここでの権利獲得が必須となる。
過去10年で11番人気以下の大穴が5頭も馬券圏内に食い込んでおり、高配当も期待できるレースだ。
本誌競馬班の厳選5頭はこちら!
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★コラソンビート
未勝利、ダリア賞、京王杯2歳Sと3連勝で臨んだ阪神JFでも直線でしぶとく差を詰め3着。今回のメンバーでは実績上位の存在だ。すでに賞金に余裕があるため、休み明けのここは本番を見据えての仕上げになるだろうが、恥ずかしい競馬はしないはず。
★ロゼフレア
デビューから6戦とも1400メートルを走っているロゼフレア。そのうち、阪神では2、2、1着と相性の良さを見せている。前走の紅梅Sは4着と案外な競馬だったが、2着だったセキトバイーストが次走のチューリップ賞で2着だったことを考えれば、本馬もここで上位進出があっても不思議ではない。
安定感&得意距離でバウンシーステップが狙い目!
★ドナベティ
前走の阪神JFは、大外枠から一旦下げて、直線はインを突いて追い込み8着。直線半ばでゴチャついたこともあって、やや不完全燃焼の競馬だった。2走前にファンタジーSで2着に入っている1400メートルに戻るのは悪くない。スムーズな競馬ができれば巻き返し必至。
★バウンシーステップ
マイルでのデビュー戦は4着だったが、2戦目以降は1400メートルを走って2、1、3、1着と成績が安定してきたバウンシーステップ。1分20秒台の持ち時計があり、未勝利勝ちはこのコース。得意距離なら重賞でも十分戦えそう。
★カルチャーデイ
新馬戦は1200メートル、ファンタジーSは1400メートルでデビュー2連勝、父ファインニードル、母の父マイネルラヴはともにスプリントGⅠ馬という血統のカルチャーデイ。マイルの阪神JFは直線で失速し16着だったが、距離短縮での一変を警戒。
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