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松嶋菜々子、50歳の節目で女優本格復帰間近 105キロのデッドリフトで体力づくりの日々

松嶋菜々子
松嶋菜々子 (C)週刊実話Web 

松嶋菜々子が、100キロ超のバーベルを上げるほど本格的な筋トレをしていると認め、驚きが広がっている。

「美容誌『美ST』3月号のインタビューで、自身のトレーニングを詳細に語りました。極めて本格的な内容に驚嘆の声が漏れています」(芸能ライター)

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松嶋は、昨年の大河ドラマ『どうする家康』(NHK)出演に備え、ジムで筋トレを開始したと明かす。バーベルを床に置いて両手で持ち上げて直立する「デッドリフト」を105キロで行っていることを明かしたのだ。

「週2回の筋トレだけでなく、ピラティスも週2回行っているようですから、スポーツ選手のような鍛え方です。デッドリフトは素人はやらない種目ですから、本気で筋トレに取り組んでいることが分かりますし、女性で105キロはすごい。実際、50歳とは思えないほどムキムキのようですね」(同・ライター)

松嶋は夫の反町隆史との間に2004年に長女、07年に次女を出産。2子とも海外に留学中だとされ、ママとしての子育て業務が落ち着いた。

そのタイミングで50歳の節目を迎えたことで、セーブしていた女優業をいよいよ本格的に再開させるようだ。

反町隆史の『GTOリバイバル』にも出演予定

「近年、主演から遠ざかって仕事をマイペースでこなしていましたが、ここにきてエンジンをかけ始めてきました。3月30日放送の特番ドラマ『黄金の刻 服部金太郎物語』(テレビ朝日系)で西島秀俊とタッグを組み、4月1日に放送される反町の主演ドラマシリーズの復活特番『GTOリバイバル』(フジテレビ系)でも何らかの形で出演する見込みだと、一部で報じられています」(同)

松嶋の存在感が高まってきているのは間違いない。

「昨年に一部報道で、今年1月期のフジテレビ連ドラ主演が内定していたと伝えられていた。実際には放送されていませんが、今後、時期がスライドする形で実現されるとみられています」(スポーツ紙記者)

彼女は今年1月放送の新春特番『松嶋菜々子と行く 最新パリ旅』(フジテレビ系)でパリロケを敢行。現地で高級ブランドを身にまとって話題をさらった。

「本格復帰は、本来今年1月期に予定していたフジ連ドラになる可能性が高い。同局の『最新パリ旅』に出演したのも、その布石と考えられます。4月期になるのか、7月期以降になるのか調整中でしょう。実現すれば16年7月期の『営業部長 吉良奈津子』以来の連ドラ主演になるだけに注目です」(同・記者)

105キロのデッドリフトは、本格復帰に向けた体力づくりの一環なのかもしれない。

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