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カメに総額1000万円…みちょぱの夫・大倉士門に「何をしてそんなに稼いでいるの?」

みちょぱ(池田美優)
みちょぱ(池田美優) (C)週刊実話Web

子どもの頃、ミドリガメを育てた記憶がある人もいるだろう。初めは小さかったものの、1年を過ぎたあたりからどんどん成長し、手に余ってしまったという苦い思い出になっているかもしれない。

亀は長生きするだけに、にわかに飼ってはいけない動物といわれている。しかし、タレントの〝みちょぱ〟こと池田美優の夫の大倉士門は、大のカメ好きのようで、総額1000万円をつぎ込んだというのだから驚きだ。


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大倉のカメ好きを告白したのは妻の池田だ。

3月5日までに更新されたテレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に出演した際、「旦那が大のリクガメ好きで」と切り出すと、「自分でも飼うのが夢だったみたいなんですけど、今、5匹いる」と告白。初めて飼ったビルマホシガメが100万円だったといい、さらに最近購入したホウシャガメは「最初の子をはるかに超える…450万円」と、ため息交じりに明かしたのだ。

その後も、大倉のカメ熱はヒートアップする一方で、結局、5匹で1000万円を投じ、今なお足繁く、は虫類イベントに行っているという。

これにはさすがの池田も、「マジで許さない」とおかんむりだった。

 

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大倉士門は“実入り”がかなりいい!

ホウシャガメは現在、ワシントン条約によって売買が禁止されているため、ブリード種のみが購入可能になっている。

ブリーダーが繁殖に失敗すれば市場に出回る個体も減るため手に入れにくく、そもそもブリーダーの言い値で取引されるため、数百万円することも決して珍しくないのだとか。

「ホウシャガメは絶滅危惧ⅠA類のカテゴリーで、近い将来絶滅の危険性が極めて高い。購入希望者が増えればそれだけ密漁や密輸入に繋がるため、約50年とされる寿命を全うさせられる人以外は、気まぐれに手を出してはいけません。大倉は金銭的に余裕があるため、複数匹を飼育できるのでしょうが、本当にカメの愛護を願うなら、その何分の一かを動物保護などに使って欲しいですね」(専門ショップ関係者)

大倉はかつて旧ジャニーズ事務所に所属していたイケメンで、現在はモデルや俳優として活躍。だが、一般的な知名度は池田にはるかに劣るため、「何をしてそんなに稼いでいるの?」と疑問の声が上がっている。

「テレビの出演はこそ少ないですが、インフルエンサーやモデル活動など幅広く活動しています。さらに事務所から独立して、個人事務所を設立したので、実入りはかなりいいようです。とはいっても、さすがにカメに1000万円は、池田も文句をいいたくなるでしょうね。財布は夫婦別々のようですが、そのうち池田の稼ぎに手を出さなければいいのですが(笑)」(芸能ライター)

大倉が5匹のカメを最後まで大切に育てることを祈りたい。

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