女優の芦田愛菜が、3月5日に都内で、自身が出演するコンタクトレンズケア用品『クリアデュー』新CM発表会に登壇。自身が出演する新CMで着用している白衣姿を披露した。

2021年より同製品のCMに出演する芦田の第3弾となる新CM。学校を舞台に、芦田がコンタクトレンズの悩みに対して解決方法をレクチャーするストーリーとなっている。

【関連】芦田愛菜の“艶系路線”に期待!? 『さよならマエストロ』ネット人気上昇の秘策は… ほか「洗浄液を変える」篇と「ぷるおい」篇が放映され、さわやかに白衣を着こなし、教壇に立つ芦田が新鮮だ。

芦田愛菜が20歳に学びたいことは…

白衣を着ることについて、「少し背筋が伸び、頑張ろうという、パリッとした気がします」と話す芦田に、「ぷるおい？」と質問をすると「『プルンとうるおう』を略して〝ぷるおい〟です。うるおいよりもぷるぷる感を伝える言葉で、潤い以上の潤いだと思います」と説明。「ぷるおいを表現した表情」にこだわったといい、「ぷるぷる感が詰まったCMに注目してください」と語った。

イベントでは、フリップで答える質問コーナーがあり、今年6月の誕生日で20歳になる芦田に「学びたいこと」を尋ねると「絵画」をあげ、「描く方ではなく、見る方です」と笑顔を見せた。

理由として「世界史だったり、絵画の歴史やモチーフを知ると絵が深く見れて、楽しめることに気が付いたんです。今年だけではなく学んでいければと思います」と意気込みを語った。

質問コーナーの前、質問を聞きつつ真顔で何やら手を動かしていた芦田から「すみません」と声がかかった。

どうやらサインペンのキャップが外れなかったようで、「ハンドクリームをつけてしまって」と苦笑い。パリッとした白衣姿とかわいらしいハプニングとのギャップに、会場はほのぼのとした笑いに包まれていた。