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広瀬アリスがまたまた“年下イケメン”と恋仲に!新月9ドラマ『366日』に早くも心配の声「いまいちハマらない」

広瀬アリス
広瀬アリス (C)週刊実話Web 

広瀬アリスが、またまたイケメン俳優と恋愛ドラマで共演する。ある意味で地位を確立しているアリスだが、その評判はあまりよくない。

彼女は4月期に放送されるフジテレビ月9ドラマ『366日』で主演。HYの名曲『366日』の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける物語だという。

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2月29日、アリスのお相手役として眞栄田郷敦が出演すると発表された。眞栄田が演じる遥斗は、主人公・明日香(アリス)の高校時代の同級生で、現在は外食チェーンに務めている。

「明るくサバサバしたキャラクターで人気を博しているアリスだが、最近の女優活動は打って変わって、恋愛ドラマばかり。2021年放送の『知ってるワイフ』(フジテレビ系)にはじまり、22年は『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)、23年は『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系)、そして24年は『366日』と、4年連続ラブストーリーで主演を務めています」(芸能ライター)

ドラマのお相手も『SUPER EIGHT』(旧・関ジャニ∞)大倉忠義、『SixTONES』松村北斗、『なにわ男子』道枝駿佑、そして眞栄田と正統派イケメン揃い。後者3人はアリスより年下で、年下キラーとの異名も囁かれはじめているのだとか。

「アリスの恋愛ものはお腹いっぱい」

続く恋愛ドラマへの起用理由は、アリスならイケメン俳優ファンも嫉妬せず、安心してドラマを視聴できるから…とも言われている。

しかし、あまりにも連続しているため《アリスの恋愛ものはもうお腹いっぱい》《恋愛ドラマ向きではないのよね》《すごく美人だけどシリアス恋愛がいまいちハマらない。コメディーの方が向いてると思う》といった声があがっている。

「アリスが女優人生のターニングポイントとなったと語っている作品は、NHK朝ドラ『わろてんか』。コメディー演技が評価され、彼女自身も自信がついたと明かしているので、今の恋愛ドラマラッシュは少しかわいそう。『マイハル』はコメディー要素がそれなりに高かったものの、『366日』はかなり真面目な作品になると予想されているので、果たしてうまくいくのか…」(同・ライター)

今年で30歳になるアリス。このまま恋愛ドラマ請け負人となるのか、別の道が拓けるのか、注目だ。

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