女優の松たか子が、4月スタートの『大豆田とわ子と三人の元夫』（フジテレビ系）で約4年ぶりに連ドラ主演を務めることが決まった。その名が久々に注目されたことで、過去の〝衝撃シーン〟が再流出する事態にも見舞われている。
「松は今回、2017年1月期の『カルテット』（TBS系）以来の地上波連ドラ主演になります。『大豆田――』は、松演じる離婚歴3回の女社長が、3人の元夫に翻弄されながら生きていくコメディー。ヒット中の映画『花束みたいな恋をした』などの人気作を連発している脚本家・坂元裕二氏が手掛けるだけに、面白いドラマになるのは確実です」（放送記者）
だが、4年ぶりにドラマのメーンを張る松を巡り、頭の痛い事態も起きている。久しぶりに脚光を浴びたためか、12年公開の主演映画で見せた〝自らを慰める〟シーンが拡散しているのだ。
「阿部サダヲと結婚詐欺に手を染めた夫婦を演じた『夢売るふたり』で松は、自宅の床に寝そべりながら一人で果てるという超過激シーンを演じたのです。30秒超にわたり右手をズボンの中に入れ、口を半開きにして〝あぁん〟とあえぎ続け、何やら達したような表情を見せる。その後、汚れた指をティッシュで拭くという生々しさで、その動画や画像が最近、動画サイトなどで〝ヌケる〟と拡散され始めたんです。公開直後に一部で流出したことはありましたが、今回、松の連ドラ主演が発表されたことで〝再流出〟につながったとみられます」（スポーツ紙記者）
視聴率30％を狙うと気合い十分！
再流出で、さらに〝評価〟を高めているのが松のナイスバディだ。
「床に寝そべっているのにロケットのような盛り上がり、紺色のシャツを突き破らんばかりの張りなのです。あまりの膨らみから谷間まで見えてしまっているほど。ネット上では〝こんなエロい松たか子は見たことない〟と大絶賛されています」（同・記者）
07年にギタリスト佐橋佳幸と結婚し、15年3月には第1子女児をもうけ、ママでもある。前年の14年には大ヒットディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』に吹替主演し、劇中歌を歌って存在感を発揮した。
「1児の母となり、43歳という年齢で連ドラ主演の大役を引き受けたということは、子育てもひと段落したタイミングで、これからメーンストリームに躍り出る意欲が強いということ。出産後ということもありフェロモンはマシマシで〝完熟成長〟しているとされます。過去の仰天シーンの拡散に困惑しつつも、〝もっと過激な演技をしようかな〟とこぼしているとの情報もあるのです」（芸能ライター）
松と言えば、かつてフジテレビ系〝月9〟で木村拓哉とタッグを組み、30％前後の驚異的視聴率をたたき出した元ドラマ界の女王。今作も、数字を取りに行く意欲満々だという。
「〝今回も30％を狙う〟と気合いを入れている。四十路の艶魅力を目いっぱい生かしたナイスシーン投入も期待できますよ」（前出の放送記者）
超ド派手な演出に期待だ！