天木じゅん (C)週刊実話Web
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『美女ざんまい』グラビアアイドル・タレント/天木じゅんインタビュー~リアルな世界に現れた二次元ボディ~

今号のゲストは、表紙にも同時登場の天木じゅんだ。


愛らしいルックスとギャップのあるIカップボディは、〝リアルな世界に現れた二次元ボディ〟と称される。


最近はサウナー(サウナ好き)としても知れ渡り、熱波師検定Bの資格も取ってしまったほど。そんな彼女の〝三次元〟での活躍に迫る!


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――タイムリーな話題としては、昨年末に5冊目の写真集『SSS(トリプルエス)』が発売され、今年の2月22日にはイメージDVD『絶対的二次元恋愛』も発売されました。まずはこの2つについて聞かせてください。どんな内容になってますか?


天木 写真集はタイトルにもあるように、すべてがS級の出来栄えになったと自負しています。シチュエーションはまるで1st写真集のようなベタな感じなのですが、昔の私にはできなかった表情やポージングが見られると思います。


――表紙(写真)は手ブラなんですね。


天木 実は、これまでの写真集の表紙もほぼ同じく正面からの手ブラポーズなんです。私も気づいてなくて、4冊目のカメラマンさんに指摘され、「じゃあずっとこれで行こうか。アラフォーでもアラ還になっても手ブラで表紙を撮りたいな」って話しています。そのとき、どんなボディになっているのか、自分でもとても興味があるなぁって。もちろん需要があれば、なんですけど…


――グラビアを〝卒業〟する気はないんですね?


天木 はい。天職だと思っているので、辞める気は1ミリもありません。求められるうちは、誇りをもって続けていきたいです。


――ちなみにこの手ブラはナマのバストを両手で隠しているんですか?


天木 もちろんです。私、スタッフの方を信用しきっているので、全部脱いで撮影に臨むことも多いんです。警戒心があると、表情にも出てしまいますしね。たとえばニップレスなんかも貼らない派です。その理由は、「1枚隠してる」という感覚になってしまうから。やっぱり全部開放したいし、貼らない方がポージングなどにも緊迫感も出ると思うんですよね。


――それは楽しみ。じゃあ、今回の写真集の中で、一番のお勧めシーンは?


天木 撮影は沖縄だったのですが、干潟で潮が満ちてくる時間帯に撮ったんです。海水と私が一体化してキラキラと反射している感じが野性味満点でお気に入りです。で、そのときの衣装が下着みたいな黒水着で、Tバックを通り越して「これは何?」みたいな。お尻の穴だけが隠れてる感じの謎めいたモノでした。露出が最大限なので、一見の価値はありますよ!


――イメージDVDのお勧めポイントもお願いします。


天木 写真とは違い、動画になると私の二次元ボディ感が増すと思うので、アニメから飛び出してきた彼女と一緒に過ごすような疑似体験をしてもらえると思います。今回はオフィスのシーンもあって、私はOLスーツを着こなしています。そして、黒縁の丸メガネ。その衣装を徐々に脱いでいって、最後はブラジャーのフックをパチンと外す…という感じですね。コスチュームはバスガイドなど、色々とやっていますよ。


――天木さんの中で写真集とDVDはどんな棲み分けになっているのでしょう?


天木 そうですね…写真は想像力、かな。ロマンがある感じで見ていただきたいです。対してDVDは本能のままに見てほしい。そんな感じでしょうか。


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天木 サウナストーンに水をかけて、立ち上がった高温の蒸気を送るためにタオルを振り回す、アレです。好きなだけじゃなく、色々と追求したいと思いまして。


――天木さん的にいいサウナ、悪いサウナってあるんですか?


天木 水風呂の温度とサウナ室の温度や湿度、すべてのバランスがとれているのがいいサウナです。水は冷たいけどサウナ室の温度はそんなに高くないとか、その逆とかだと、ちょっと物足りない。私のバストの下まで熱が回らないんです(笑)。


――温まらないときは?


天木 バストの下をよいしょと持ち上げて、下から風を送り込んだりしています。その点、いいサウナはそんなことをしなくてもバストの下がちゃんと温まるんです。OK、NGの基準はバストの下が温まるかどうか、ですね(笑)。


――なるほど。最後に今年の目標も聞かせてください。


天木 まずはサウナやジム通いを通じて〝グラビア過去最高のボディ〟に仕上げるというのが目標です。撮影に向けて頑張る…とかじゃなく、普段からベストのボディをキープできるようにしたいですね。これまでは「ぽっちゃりがいいよ」という方向けに攻めてきましたが、これからは万人受けするというか、「豊満なのに引き締まってる」という方が説得力があるじゃないですか。女優のお仕事もしていきたいので、シャープな感じを出していきたいと思っています。もう1つはVTuber(ブイチューバー=キャラクターの姿でライブ配信や動画投稿をする人のこと)としても力を入れていきたいです。


――台湾に向けて配信しているそうですね。


天木 はい。もともと、中国語を勉強したいというのもあって、アバター(分身となるキャラクターのこと)も私に似せた低身長の豊満なんです。ただ、普通のVTuberは中の人が誰なのか分からないケースが多いのですが、私は天木じゅんであることを公表してやっています。中国語で歌ったり話をしたりして、声優をやりたかったという夢もちょっぴり叶えさせてもらってるんですよ♪
天木じゅん◆あまきじゅん 1995年10月16日生まれ。兵庫県伊丹市出身。T149、B95・W59・H93センチ。 X(旧ツイッター)@jun_amaki インスタグラム@jun.amaki Youtube「天木ちゅーぶ