NHKの副島萌生アナが、気合い十分だ。夜の看板報道番組『ニュース7』のキャスターを務めることが決まり、新エースの座に名乗りを上げた。

「NHKは2月14日、第2子妊娠で産休に入る和久田麻由子アナに代わり、副島アナが4月から『ニュース7』キャスターに就任すると発表しました。まさに〝新エース就任〟が決まった瞬間です」（放送記者）

【関連】NHK女子アナ2トップ“ダブル休業”秒読み!? 桑子真帆アナと和久田麻由子アナに独立説も再浮上 ほか副島アナは慶応大学卒業後、2015年に入局。大分、名古屋と地方局を回り、18年春に東京アナウンス室に戻り、すぐ『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のキャスターに抜擢された。

副島萌生アナと星麻琴アナが新エースに？

「地方支局赴任が3年というのはかなり短く、当時から出世コースに乗っていました。22年春『おはよう日本』のキャスターに。ショートカットの明るいキャラと確かなアナウンス技術で評価と人気を高めており、今回の人事で、NHKが猛プッシュしていくことが確実になっています」（スポーツ紙記者）

4月から『ニュースウオッチ9』のメインキャスターには星麻琴アナの就任が発表された。

NHKの女子アナといえば、これまで和久田アナや桑子真帆アナが引っ張ってきたが、今後は2人の新エースに期待がかかる。