安田成美が『徹子の部屋』（テレビ朝日系）で久々に美貌を見せつけ、反響を呼んでいる。

夫の『とんねるず』木梨憲武との間にもうけた3子の子育ても一段落した中、演技オファーが寄せられ始めたというのだ。

「安田は2月13日放送の『徹子の部屋』に出演し、黒柳徹子と、木梨との夫婦生活などを話しました。2男1女は全員成人し、子育ても完了。木梨について〝どんどん赤ちゃんぽくなってきて〟と話すなど夫婦円満な様子でした」（芸能ライター）

【関連】木梨憲武＆安田成美の20歳・長女が芸能界デビュー!? “二世タレント誕生”のフラグ立つ ほか目立ったのは、57歳とは思えぬ若い美貌と、抜群のスタイル。白いニット越しにわかる引き締まったウエストは健在だ。

夫の24年ぶり連ドラ主演に触発されたか

1982年に女優デビュー。84年公開のアニメ映画『風の谷のナウシカ』でイメージガールに選ばれ、イメージソングで歌手デビューを飾り、透明感のあるルックスで大ブレイクした。

「TBS系『親にはナイショで…』など数々のドラマで主演し、94年にはNHK朝の連続テレビ小説『春よ、来い』でヒロインに。しかし、体調不良で途中降板し、物議を醸しました。その同年、木梨と電撃婚。育児による休業期間をはさみながら、メディア出演を減らし、今に至ります。木梨は1月期の『春になったら』（フジテレビ系）で約24年ぶり連ドラ主演をしており、これに安田も刺激を受け、女優業に前向きと聞きます」（芸能プロ関係者）

夫婦共演も見てみたいところだ。