(画像)mapo_japan/Shutterstock
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京都「盗撮魔」のエグい余罪が次々と明らかに!女子高生など被害者は40人超か

逮捕・起訴されていた「盗撮魔」の、さらなる〝悪行〟が注目を浴びている。


2月13日までに性的姿態撮影処罰法違反などの疑いで京都府警に再逮捕されたのは、大阪府東大阪市に住む土田達郎容疑者(41)。


同容疑者は、京都市内で経営する写真館や、撮影を依頼された学校で盗撮を繰り返していたとして今年1月、京都府迷惑行為等防止条例違反容疑で起訴されたが、さらに卑劣な犯行ぶりが明らかになったのだ。


【関連】「どの子を誘拐してエッチしたいですか?」裁判で明らかになった四谷大塚“盗撮講師”鬼畜の所業ほか「それが女子高生に対するわいせつ行為とその盗撮動画の発覚です。もともとは昨年9月に京都市内の商業施設で盗撮未遂で現行犯逮捕され、押収されたハードディスクから成人式の前撮りに訪れた女性客の着替え姿や、中学や高校の文化祭の際に女子生徒のスカート内を盗撮したものなど、2500件以上の動画が見つかった。今回は、その後の捜査でわいせつ行為に及ぶ動画まで発見されたのです」(地元記者)

コレクション動画をネット販売

警察の調べによると、土田容疑者は昨年5〜9月にかけてSNSで知り合った当時17歳の女子高生と、京都市内のホテルで密会。計5回わいせつ行為に及んだ上、その様子を小型カメラで盗撮・保存した疑いが持たれているが、犯行は〝趣味と実益〟を兼ねたものだったとみられているのだ。

「実は、土田容疑者はこのわいせつ動画を含めたコレクションの一部をネットで販売していたらしく、少なくとも30万円以上の利益を得ていたという。また、着替えやわいせつ行為を盗撮された女性は、現在分かっているだけで40人以上いるようで、今後も再逮捕が続く可能性が指摘されているのです」(大手紙社会部記者)


今後の捜査の進展は被害者の特定次第だが、この事件からしばらく目が離せなくなりそうだ。