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芦田愛菜の“艶系路線”に期待!? 『さよならマエストロ』ネット人気上昇の秘策は…

芦田愛菜
芦田愛菜 (C)週刊実話Web

西島秀俊主演のTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の第6話が、2月18日に放送された。

これまで世帯平均視聴率は10%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を維持しており堅調だが、ネット視聴数をいまいち稼げていないようだ。


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天才指揮者の父・夏目俊平(西島)が、活動していたオーストリア・ウィーンから日本に帰国し、晴見市の市民オーケストラの立て直しに向けて奮闘するストーリー。再会を果たした娘・響(芦田愛菜)は、5年前の出来事がきっかけで父に冷たい態度を取り、気まずい共同生活が始まる。

同ドラマの配信サービス・TVerのお気に入り登録数は74.4万(2月20日現在、以下同)。この数字は、不人気だとされるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』の108.4万にすら遠く及ばない。

篠田麻里子のベッドシーンが注目を集めている『離婚しない男』(テレビ朝日系)は、深夜帯にもかかわらず71.4万と、『さよならマエストロ』に迫る勢いだ。

芦田愛菜に艶系路線は期待できず…

見逃し配信サービスを利用する層には、『離婚しない男』のようにこっそりスマホ視聴したくなるようなドラマがウケるのだろうか。

となると、ホームドラマである『さよならマエストロ』は〝ネットウケ〟しそうにないが…。

「ネット評価をブチ上げる秘策として、芦田さんの艶系要素を盛り込むというのはアリ。例えば、入浴シーンをチラッとでも挿入するだけで、かなり話題になるハズです。ハグしたりキスしたりとなれば、ネット上が騒然となることは間違いない。まあ、今のところ、艶系要素どころか恋愛要素も皆無なので、今後も期待できないでしょう」(芸能ライター)

第6話で、フルート奏者役の新木優子が、やや露出度高めの衣装で登場したが、やはりそこまで艶っぽくはなく、かわいらしさが勝っていた。

国民的人気を誇る芦田に艶系路線を強いるのは無理な話だが、いつか一肌脱いでくれるだろうか。

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