女優の芦田愛菜を、とある共演者がロックオンしているのではないかとウワサされている。

芦田は、現在放送中の西島秀俊主演ドラマ『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』（TBS系）に、レギュラー出演中。彼女が演じているのは、主人公・夏目俊平（西島）の娘である響。5年前の〝ある事件〟をきっかけに父と決別。父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っている役どころだ。

【関連】福原遥＆芦田愛菜は「芸能界2大処女」の優良物件？“徹底ガード”で恋愛スキャンダル回避か ほか「ドラマは2月19日までに6話を終えて、後半戦がスタートしています。俊平と響の親子仲が気になる所ですが、ここにきて響に恋愛フラグが立っているのです。お相手は市民オーケストラ・晴見フィルハーモニーのトランぺット奏者、森大輝（宮沢氷魚）。第5話では家出した響が彼の家に泊めてもらう展開がありました。第6話でも2人で肩を寄せ合うように同じ音楽をヘッドフォンで聞くなど、もはや恋人の様な状態です」（芸能ライター）

宮沢氷魚は役柄が抜けきらない？

しかし宮沢といえば、戸籍上は独身だが、今年1月、黒島結菜との事実婚と、子どもを授かったことを発表。新婚ほやほやなだけに、ドラマをきっかけに、芦田と急接近というのは考えにくい気もするが…。

「宮沢はドラマなどで恋仲を演じた相手を、本気で好きになってしまう傾向があるようなのです。2019年にドラマ『偽装不倫』（日本テレビ系）で杏と共演すると、当時は既婚者だった杏を〝本気で好きになってしまった〟とインタビューで明かしていました。また、事実婚した黒島とは、朝ドラ『ちむどんどん』（NHK）内で恋人から夫婦役を演じていました。一説には、宮沢の惚れやすい体質を懸念して、事実婚を選んだなんてウワサもあるだけに、次に宮沢と恋仲を演じる女優に注目が集まっていましたが、まさかそれが芦田になってしまうとは…」（同・ライター）

芦田と宮沢は10歳差。ともに演技力に定評があるがはたして…。