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番組Dが暴露する芸能人の飲み会…クリーンなのは芸人D、“裏の顔”を持つのは芸人M

松本人志
松本人志 (C)週刊実話Web

松本人志の性加害疑惑をキッカケに、〝芸能人の飲み会〟が世間から注目されている。

その実態を、芸人やタレントとの飲み会に何度も参加しているという、民放テレビ局でバラエティー番組を制作するディレクターのD氏が明かしてくれた。


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「収録終わりには、局のプロデューサーをはじめ皆で飲みに行くのは昔からの風習です。コロナ禍は自粛していましたが、昨年あたりから再開している。飲みの席には、番組で共演した女性タレントやグラドルなどもいて、そこで男女の仲になることもある。中には、芸人が番組プロデューサーに知人の女性をあてがう場合もあり、松本さんの性加害騒動があった後も、汚い飲み会はテレビ業界では続いています」

そんな中で、意外にもクリーンな飲み会を開いていると評判なのが、千鳥の大悟だという。大悟はこれまで2度にわたって不倫をスクープされたことがあり、女好きキャラとしても知られているが、意外にも飲み会では横柄な態度をとらないとD氏は話す。

「大悟さんの飲み会には、グラドルや女優なども参加するのですが、女性が嫌がることをせずに楽しく過ごすのが通例。これは、大悟さんが師匠と尊敬していた志村けんさんから引き継いだもので、無理に女性を口説いたり下品な下ネタをいったりするのは禁止。また、女性へのタクシー代として大悟さんが数万円を支払うきっぷのよさ。今や『大悟飲み会』に参加したいというグラドルや女優は多く存在している人気ぶり」

立場の弱い女性スタッフを…

大悟は、松本から『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)のMCを引き継いだが、D氏によると遊び人といわれながらも飲み方が〝クリーン〟なことが評価されているようだ。

「大悟さんはストレスからか、最近では必ず泥酔するまで飲みます。なので、女性をお持ち帰りするような気力もなく、後輩芸人や番組スタッフが自宅まで送るのがお約束です。そういった意味でも、大悟さんが今後は飲みの席で女性トラブルを起こすことはないでしょうね」

一方で、大悟とは違い飲み方が汚くて、テレビ局のスタッフや女性から嫌われている芸人もいるという。

それが、中堅芸人としてさまざまな番組で見かけるMだという。Mは人当たりもよさそうだが、裏の顔を持っているとDさんは教えてくれた。

「Mさんは、過去にも女性関連のトラブルを起こしたことがありますが、タレントよりも素人のテレビ局スタッフが好きなんです。特に、ADやメイクさんなど、立場の弱い女性スタッフを屈服させるのが大好き。普段は非常にいい人なのですが、酔いが回ってスイッチが入ると、急に艶系モードに突入するんです。女性スタッフを何人もお持ち帰りしたという話も聞きますし、トラブルを起こしかねないと関係者も心配しています」

女性を遊び道具のように思っている芸人は、大悟を見習ってほしいところだ。

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