石川佳純 (C)週刊実話Web
石川佳純 (C)週刊実話Web

石川佳純“争奪戦”はフジテレビが勝利!? 復活『すぽると!』のキャスター内定説が浮上

最終的にフジテレビが勝利を収めたようだ。


今年4月期から、目玉改編の一つとして『すぽると!』が復活するという。驚くのは番組の脇を固めるコメンテーターの名前。昨年5月に引退を表明した元卓球女子の石川佳純のキャスティングに成功したと言われている。


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「新生『すぽると!』に対する鼻息は荒い。2001年4月から16年4月まで放送されていた総合スポーツニュース。今年開催されるパリ五輪に向け、復活を決めたそうです。フジのエースである堤礼実アナや井上清華アナの起用まで考えるほど大プロジェクトです」(制作関係者)


石川をめぐっては、昨年5月の引退から各局が争奪戦を展開してきた。しかし、なかなか話が折り合わず、レギュラー番組の出演は叶っていなかった。

石川佳純の地上波レギュラーが無い2つの理由

「理由は2つ。1つは石川のこだわりです。出演する以上はお飾りではなく、自分の言葉で語りたい。それも卓球以外の分野で力を試したいそうです」(事情通)

もう1つ、ネックとなったのがギャラだという。


「石川クラスをキャスティングした場合、BC帯で60万円~、GP帯だと100万円近くになってしまう。結果、民放局は二の足を踏んでいたんです」(同)


実際、日本テレビが『Going!Sports&News』でオファーを出していたという情報もある。


「同時期にオファーしたのがフジですよ。結果的に1本あたり100万円で話をつけたそうです。曜日も出演回数も決まっていないが、石川サイドにすべて預けるそうです」(同)


石川は、すでにスポーツキャスターとして修業を始めているという。


「現在は食レポや実況中継の訓練を始めています。センスはいいらしく、アドリブ力が素晴らしい。なんといっても目力がすごい。パリ五輪においては目玉キャスターになると思います」(芸能プロ関係者)


キャスターとして出演すれば、人気爆発間違いナシだろう。