ママタレントとして地位を確立した小倉優子が、世間からひんしゅくを買っている。
YouTube動画で資産運用法を力説し家計の内訳を明かしたところ、逆におおよその収入がバレる結果になり、嫉妬を集めてしまったようだ。
小倉は2月14日に公開した動画で、家計の見直しをしたことを報告。家計簿アプリ『マネーフォワード』を用いながら旅行費、美容費、洋服代などの予算を細かく組み、かつ2割は貯蓄に回し、残りの8割で家計をやりくりしていると説明した。
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また、iDeCo(個人型確定拠出年金)や保険に入ったことも報告している。
小倉優子は月収125万円以上確定?
この動画に「ママとしてきっちりしている」と称賛する声が続出したが、ねたむネットユーザーも多かった。
「小倉さんは、2021年7月1日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際、子供のために月25万円貯蓄していると話していました。言及する時期は異なるから一概には言えないが、月25万円貯蓄している上で、その貯蓄額が全体の2割を占めていたと仮定すると、単純計算で月収が125万円に達していることになりますね」(芸能ライター)
小倉は1月、テレビ番組で新NISA(少額投資非課税制度)について「何か裏があるんじゃないか」と勘ぐって物議を醸した。
「今年1月から新しい制度になったNISAは、長期的に見れば活用しない方が損をする制度と言われている。ただ、月100万円以上も稼いでいる様子の小倉さんなら、そもそもNISAのことなど気にする必要がないかもしれません。あまり家計の内訳を詳しく言うべきではなかったのでは…」(同・ライター)
年収1000万円以上のママタレに、庶民たちが親近感を覚えることはなさそうだ。
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