NHK桑子真帆アナウンサーの休業がささやかれている。1年後輩のライバル・和久田麻由子アナの第2子妊娠が判明し、妊活モードへ入ったとみられており、NHKはエース2人の〝ダブル休業〟ピンチに陥るかもしれない。
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「和久田アナの第2子妊娠は1月25日、一部スポーツ紙が報道。NHKや本人は公表していませんが、事実だとみられています。和久田アナは22年夏に第1子を産んだとされ、約1年間休業。昨年春ようやく『ニュース7』キャスターとして現場復帰したばかりです」(芸能ライター)
この動きに大きな刺激を受けているのが桑子アナだ。彼女は17年にフジテレビの谷岡慎一アナと結婚したが、約1年でスピード離婚している。
それだけに、21年9月に再婚した俳優・小澤征悦との間に、子供を産みたいと思っているとされる。
「和久田アナが第1子を出産したこともあり、2人が抜けるわけにはいかないため、子作りを様子見していた側面もあったと噂されています。しかし、和久田アナが第2子を妊娠したことで、桑子アナも吹っ切れたようです」(同)
NHKでは近年、10年入局の桑子アナ、11年入局の和久田アナの2人がエースとして重要番組をほぼ務め上げてきた。
エース2人のダブル休業プラス独立説も浮上
大晦日の『紅白歌合戦』は17、18、20、22年を桑子アナ、19、20年を和久田アナがそれぞれ司会。22年春から桑子アナは『クローズアップ現代』、昨年春から和久田アナは『ニュース7』という、いずれも看板番組のキャスターを務めている。
「NHKは今春の改編で、出産が迫る和久田アナを『ニュース7』から降板させ、後任に大わらわとされます。そうした中、桑子アナも妊娠したら、看板番組を支える2人のエースがダブル長期休業になるとみられ、編成上ある種のピンチになりそうです」(スポーツ紙記者)
さらに、桑子アナが妊娠した場合、それを機に独立説が再燃する可能性も高いとされる。
「明るくて、時々ミスをやらかすものの、親しみやすいルックスで憎めない。人間的な桑子アナは完全に民放向きです。複数の芸能事務所が獲得を狙い続けており、第1子を妊娠して休業に入れば、そこが交渉の最大のチャンスとなる。桑子アナ本人も、独立してギャラが何倍にもなるフリー転身を決断するか、NHKに居続けるか常に迷っているそうです」(芸能プロ幹部)
なにはともあれ、妊娠は嬉しいニュース。国営放送のNHKが現代女性の働き方のお手本を見せてほしいところだ。
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