今週の「3連単5頭ボックス大作戦」は『小倉大賞典』(GⅢ)で勝負! 過去10年、10番人気以下の大穴が7頭も馬券圏内に入っており、3連単10万以上は6回と、ハンデ戦らしい波乱の歴史を重ねている。そんな難解なローカル重賞なら、高配当を積極的に狙うのもアリか!? 本誌競馬班厳選5頭はこちらだ!
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★ゴールドエクリプス
昨夏のマーメイドSは4着、小倉記念でも3着と、重賞での好走実績があるゴールドエクリプス。前走のエリザベス女王杯は相手が強く、距離も長かった。14着もやむなしか。ここはメンバーが楽になり、【4・1・0・2】の得意距離。変わり身が期待できる。
★ダンディズム
昨夏以降の近5走は(3)(2)(2)(6)(1)着と堅実なレースを見せているダンディズム。唯一の馬券圏外は3600メートルのステイヤーズSだから、中距離なら信頼していいだろう。高齢馬の活躍が目立つレースでもあり、8歳でも侮れない。
1番人気なら4着以下なしの推し馬は?
★ディープモンスター
ここ2走はリステッドで(3)(1)着と好調なディープインパクト産駒。近況から1番人気に推される可能性もありそうだが、1番人気だったときは【5・3・1・0】と4着以下なし。昨春の関門橋S(小倉芝2000メートル)を1分57秒9の好時計で勝っており、舞台適性もあるはず。
★フェーングロッテン
ここ3走は大敗が続いているフェーングロッテンだが、いずれも前に行けず。去勢したことで本来の行きっぷりが戻り、スムーズに先行できるようなら前残りがあっても。昨春は中山金杯3着、金鯱賞2着などの好走歴があり、GⅢならむしろ地力上位だ。
★ホウオウアマゾン
前走の中山金杯は、初の2000メートルだったが、0秒4差の5着と悪くない走りだったホウオウアマゾン。今なら1800メートルでもこなせそう。使いつつ調子を上げてくる矢作厩舎だけに、叩き3戦目でさらに前進があっても不思議はない。
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