ザ・タブー

不慣れな新人セールスマンに同情…商品を買う代わりに無償のセックス《真奈さん=仮名・21歳・OL》~官能小説作家書き下ろし『実録 女のセックス告白』

新人のセールスマンに同情して、商品購入と引き換えに肉体関係
新人のセールスマンに同情して、商品購入と引き換えに肉体関係 (C)週刊実話Web

引っ越してきたばかりの時、部屋の片付けをしていると玄関チャイムが鳴りました。ドアを開けると、少しサイズが合っていないスーツを着た、若い男の人が立っていたんです。

「浄水器のセールスです」

そう言うものの、ものすごくぎこちないんです。尋ねてみると、始めたばかりの新人で、まだ1つも売れていないのだとか。

「じゃあ、買ってあげるわ」

浄水器のセールスなんて半分詐欺のようなものだということは分かっていました。でも私自身、4月から新人OLとして働く予定で不安でしょうがなかったから、彼に同情しちゃったんです。

「やっぱりいいです。これ、あんまり質がよくないし」

彼はそんなことを言うんです。その正直なところが、また母性本能をくすぐるんです。

「いいわよ。買ってあげる」

「でも、悪いから…」

「いいから。買うって」

そんなやりとりを数回繰り返していると、おもむろに彼はカバンの中から小さな箱を取り出しました。

「じゃあ、これをおまけに付けさせていただきます」

そう言って彼が差し出したのは、コンドームでした。

「相手が主婦だったら、これを売りつけろって言われているんです」

もっとエロいことをしてあげる!

本当に根っからの正直者です。私はもう彼のことを好きになってしまいました。だから、つい、すごいことを言っちゃったんです。

「上京してきたばかりで、使う相手がいないの。君が私を相手に使ってみて」

「い…いいんですか?」

驚いている彼の手をつかんで部屋の奥に引っ張り込み、ベッドに押し倒して、裸にしちゃいました。

「すごいじゃないの!」

遠慮しながらも、もう彼のペニスはビンビンになっちゃってるんです。

「だって、お姉さん、エロすぎなんですよ」

「じゃあ、もっとエロいことをしてあげる」

私は彼にフェラチオをしてから、自ら騎乗位で挿入し、オッパイを揉みながら激しく腰を動かし続けました。すると、すぐに彼が苦しそうに言うんです。

「気持ちよすぎて、もう…」

「私も限界。一緒にイキましょ。あっはああん!」

「おお、で、出る!」

結局、浄水器は買いませんでした。彼がもうこんな仕事からは足を洗って地道に働くって宣言したからです。彼が立派になって私の前に現れたら、その時は恋人同士になっちゃうかも。

(書き手・柏木春人)

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