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小倉優子“プロ級手料理”につきまとうウワサ…元夫「マズいんだよ」発言は真実か

小倉優子
小倉優子 (C)週刊実話Web

タレントの小倉優子が、自身のインスタグラムに公開した〝手料理〟が物議を醸している。

小倉は13日に《今夜は、カジキマグロのチーズフライ かぼちゃ煮 スナップエンドウとハムのソテー白菜、豚肉、豆腐のお味噌汁でした カジキのチーズフライが足りなかったので、次回からはもっと揚げよう!!!!》とつづり、豪華なオカズが並ぶ食卓の様子を投稿。《まるでプロみたい!》とフォロワーも大絶賛だった。


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小倉はこれまでにも幾度となく〝プロ級〟と呼ばれる手料理を披露してきたが、一部の口さがないネットユーザーからは手厳しい意見も寄せられている。「実は料理の味はあまり美味しくない」というウワサがまことしやかにささやかれているのだ。

ドライカレーをおにぎりにした過去

小倉が料理をするようになったのは結婚してからのことで、〝こりん星〟キャラとして活動していた時代は、逆に料理が下手なことをウリにしていた。

『極楽とんぼ』の加藤浩次を激怒させたのは有名な話だろう。

「小倉は20年ほど前、加藤とラジオで共演しており、加藤から突然、『お前、来週カレー作ってこい』と言われドライカレーに挑戦。ところがそれをおにぎりにして渡したことで、加藤から『クソまずい! こんなの持ってくるな。ドライカレーをおにぎりにするセンスがわからない』とボロカスにいわれたといいます。当時の小倉はまったく料理をしたことがなく、加藤を怒らせたことがきっかけで、料理を勉強し始めたと明かしています」(芸能ライター)

2011年に結婚した最初の夫は、キャバクラ嬢相手に「本とか出してるくせに(料理が)マズいんだよ」などと発言していたとされ、実際、小倉の料理スキルがどれほどのものかは不明だ。

そもそも子どもたちに美味しい料理を食べさせたいというのなら、わざわざ写真撮影などしている場合ではないだろう。

小倉はインスタ映えを常に意識しており、料理の角度や光の当て方などにもかなり気を使っているという。

料理の出来不出来はさておき、せめて温かい料理が冷める前に子どもたちの口に入っていればいいのだが。

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