2024年最初のSGが、いよいよ2月20日に開幕!
『SG第37回全日本選抜オートレース』が、川口オートレース場にて開催される。今年のSG戦線の口火を切るシリーズを、今回占っていきたい。
優勝戦線は、言うまでもなく青山周平VS鈴木圭一郎の構図になるのは間違いない。両者の比較は高いレベルで甲乙つけ難い近況だ。
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青山は年明けにスーパーハンデからGⅠを制し、先日も地元普通開催で他を圧倒。対する鈴木も先の地元GⅠスピード王を制し、年明けから12戦10勝2着2回(2月6日現在)というすさまじい戦績である。
現状は、この2選手が他を圧倒している。
“絶好調”の2強に挑む強豪たち
両者に対するチャレンジャーには黒川京介を挙げたい。年末のSS王座ではトップSから一瞬、先頭に立ったが、両雄の牙城は厚かった。
ただ「スピード力」では十分に対峙できる水準であり、近況も気配は上々で期待したい。
また、「近況」でいうと川口走路で抜群の気配なのが金子大輔。年始のニューイヤーカップを制し、速攻が冴え渡っていた。マシン状態をキープできていれば好勝負だろう。
その他にも若井友和、中村雅人、永井大介、佐藤摩弥、早川清太郎、髙橋貢、伊藤信夫、木村武之、佐藤貴也、荒尾聡、有吉辰也など強豪ひしめく今年最初のSG。
2強に対し、他選手がどんな戦いを挑むのか、初日からしっかり見届けたい。
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