芦田愛菜 (C)週刊実話Web
芦田愛菜 (C)週刊実話Web

芦田愛菜がポイ捨て!? 『さよならマエストロ』“ズボラ演技”に視聴者がドン引き…

2月11日放送のドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)第5話で、芦田愛菜が〝ドン引き〟行動を見せたと話題になっている。


今回から、西島秀俊演じる指揮者・夏目俊平の妻、志帆(石田ゆり子)が本格的に登場。これまで夏目家では、同居する俊平、響(芦田)、海(大西利空)の父と子ども2人にスポットライトが当たり、志帆はなかなかドラマに出てこなかった。


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第5話では響と海が家出する展開となり、俊平が別居する志帆のもとを訪れて相談。最終盤で、俊平、響、海がそろって家に帰ったところ、志帆が腕組みをして待ち構えていた。


志帆は「トマト鍋、できてるけど? さすがにふたりが家出したって聞いたら心配するでしょ。さあ、手を洗って」と呼びかけた。

家に帰ってすぐにコートをポイ捨て

俊平、響、海の順にリビングに上がったが、響は帰ってくるなりコートを脱ぎ、荷物とコートを床にポイ捨てしてキッチンに直行。これを見て、志帆がコート、荷物を拾い上げて片付けた。

ささいなシーンだったものの、視聴者は志帆の包み込むような優しさがうかがえるシーンだったと絶賛。一方、響に関しては《社会人としてせめてコートとバッグは自分で片付けようか…》《コートと鞄を母親に片付けてもらう社会人って…》とドン引きしている。


「高校生ならまだしも、20歳の社会人の役柄ですから、コートを脱ぎ捨てるなんてさすがにズボラだといわれても仕方ない。しかし、芦田さん演じる娘がだらしない行動に出たことで、母役である石田さんの好感度が急上昇。暗に〝石田ゆり子アゲ〟をしたのかもしれないとの疑惑も浮上していますね」(ドラマライター)


実際の芦田は、コートもバッグもちゃんと自分で仕舞っているハズ。あくまで演技だと信じたい。