永野芽郁 (C)週刊実話Web
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永野芽郁“ゴリ押し”説根強いが…低空飛行のドラマ『君が心をくれたから』に思わぬ反響

低視聴率が続いている俳優・永野芽郁主演の月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)が、思わぬ反響を呼んでいる。


2月5日放送の第5話で登場した〝指輪〟が若年層の間で話題になり、爆売れしているというのだ。


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第5話では、前回のラストで雨(永野)から「私の事もう忘れて」と告げられた太陽(山田裕貴)が、妹の春陽(出口夏希)に指輪を見せ、「指輪の精になりたい」と語るシーンがあった。


指輪は雨が高校時代に店で見つけて気に入ったものだが、当時の雨には高くて買えず、数年後に太陽が妹を介してプレゼントしたのだった。


 
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「近年、ドラマや映画に引っ張りだこの永野ですが、その割には高い数字や興収を残すことができず、一部ファンからは〝ゴリ押し〟説がささやかれています。永野の所属事務所はNHKとの結びつきが強く、永野が朝ドラのヒロインに抜擢されたのも〝大人の事情〟があったのではないかといわれていますね」(芸能ライター)


そんな永野だが、実は一部若年層から絶大なる支持を集めているのだとか。


「今回の指輪も、ファンたちがこぞって購入し、売り切れてしまったのでしょう。昨年11月には自身のインスタグラムで排気量1868ccのハーレーを披露しましたが、永野の姿に憧れて、大型自動二輪の免許を取得するファンが続出しています」(同・ライター)


同ドラマは、1月8日の初回放送で平均視聴率7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録して以降、下落が続いていたが、第6話では6.2%をマークし、前回よりも0.9%ポイントアップしている。


これも、指輪のパワーストーン効果のおかげか。