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芸能界“断らない女”対決! 田中みな実VS鷲見玲奈はどこまで行くか?

田中みな実、鷲見玲奈
田中みな実、鷲見玲奈(C)週刊実話Web

菅首相の長男による前代未聞の違法接待問題で辞職した山田真貴子元内閣広報官は、「飲み会を絶対に断らない女」として知られていたという。

目下、芸能界で「どんな仕事も断らない女」といえば、フリーアナの鷲見玲奈で間違いないだろう。

「不倫疑惑報道でテレビ東京に居づらくなり、昨年3月に退社してフリーに転身した鷲見は、生き残りに必死で、ほとんどNGがないと言われている。その体当たり精神と、ぶっちゃけトークでバラエティー番組に引っ張りだこになり、ついには日テレ系のスペシャルドラマでキスシーンまで披露。飛ぶ鳥を落とす勢いとは、この子のことだよ」(民放キー局の幹部)

そんな鷲見を「この子、最近、よく見るよね」とライバル視しているのが、フリーの先輩である田中みな実だ。

「以前は、みな実ちゃんの前では、TBSの後輩でフリーになった宇垣美里の名前を出すのがNGだったんだけど、最近は鷲見の名前を出すのがNGになっているらしいよ」(同)

2014年にTBSを退社してフリーに転身した田中は、当初、かなり苦戦した。

写真集でいよいよ“直接対決”!?

「ぶりっ子キャラで女性に嫌われ、アナウンサーという肩書も邪魔して、ブレークのきっかけがつかめずにいたのです。そこで、来る仕事を選ばず、各番組で〝求められるキャラ〟を使い分けた。田中こそ、元祖〝断らない女〟だったのです」(スポーツ紙記者)

そのうち、美容に対するプロフェッショナルな姿勢を評価され、女性人気が爆発した。

「普通なら、そこで女性ファンを逃がさない〝美容番長〟キャラで固定しそうなものですが、田中は〝キレイなセクシー路線〟も厭わず、女優では〝ぶっ飛びキャラ〟も演じた。視聴者を飽きさせない戦略で、現在の人気を勝ち取ったのです。新参者の鷲見に、自分のポジションを奪われるわけにはいかないでしょう」(同・記者)

そんな2人だが、この後、いよいよ〝直接対決〟が予定されているという。

「両者とも、写真集の発売計画が進んでいるそうです。『おっぱいまでが顔』の名言で知られるみな実に、元カレから週刊誌を通して〝入れ乳〟を暴露された鷲見が勝つには、相当な露出が求められるでしょうね」(出版関係者)

〝断らない女〟対決から目が離せない!

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