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川口春奈“過去の大惨敗”払拭へ挑む「春ドラマ」お色気シーンある?

川口春奈
川口春奈(C)週刊実話Web

「〝今度こそ〟と、ものスゴく気合いが入っています」(芸能リポーター)

先のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、時代劇初挑戦ながら織田信長の妻・帰蝶を好演したことで、女優としての評価を一気に高めた川口春奈。

「薬物スキャンダルで降板した沢尻エリカの代役でした。当初、〝本当に務まるのか!?〟と心配されましたが、セリフは完璧。時代劇の所作もみるみる上達して、帰蝶を演じ切りました。彼女も女優として自信がついたのではないでしょうか」(NHK関係者)

そんな川口は4月クールの連ドラ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)でヒロインを務める。

「脚本は、昨年大きな話題となったドラマ『恋はつづくよどこまでも』を手掛けた金子ありさ氏。川口は着飾る女子で、他人の評価を気にして生きるという役柄。共演は横浜流星。ヒットは間違いないでしょう」(芸能ライター)

川口は『麒麟がくる』の追い風とともにコマーシャルの出演を順調に増やし、現在は『味の素』や『カルビー』など大手15社と契約している。

「CM1本当たり2000万~3000万円といわれていますから、これだけで稼ぎは3億円以上。事務所にとって、こんな〝孝行娘〟はいないと思います」(広告代理店関係者)

ガッキーの『逃げ恥』と同枠でリベンジ!

昨年1月に始めたYouTubeチャンネル『はーちゃんねる』も大人気で、登録者数は120万人を超えた。

「ただいま〝絶好調〟といったところですが、油断は禁物です。ドラマで高視聴率をゲットして、もう1つ上のステージに行かなくてはいけません。過去に、ドラマでイヤ~な思いをした〝黒歴史〟がありますから」(前出・芸能ライター)

長崎・五島列島の福江島出身で、2007年に雑誌のモデルとしてデビューした川口は、13年、連ドラ『夫のカノジョ』(TBS系)に主演したのだが…。

「初の主演で大いに注目を集めたのですが、3%台の視聴率しか取れず、第8話で打ち切られた悲しい過去があるのです。同じTBS系のドラマで、リベンジを果たしたいところでしょう」(芸能関係者)

しかも、放送枠は『逃げるは恥だが役に立つ』と同じ火曜午後10時だ。

「ガッキー(新垣結衣)にも負けたくないはず。当然、ハグやキスシーンも出てくると思います」(前出・芸能ライター)

入浴シーンでも〝着飾らない〟で!

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