永野芽郁 (C)週刊実話Web
永野芽郁 (C)週刊実話Web

フジテレビ月9が“8作連続”で失敗!? 2年間ヒット無しで低迷…永野芽郁でも爆死状態

現在放送中の永野芽郁主演フジテレビ月9ドラマ『君が心をくれたから』が絶不調だという。月9ワースト視聴率の更新も予想されているが、なにより問題なのは、月9がもう丸々2年間もヒットを生みだせていないことだろう…。


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『君が心をくれたから』は、永野芽郁と山田裕貴によるオリジナルラブストーリー。放送前は期待値が高く、第1話の世帯平均視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。


しかしそれ以降は、4週連続で5%台を記録。数字はじりじりと下がっていて、4%台突入も時間の問題とみられている。


「TVerのお気に入り登録数は約100万人で、絶好調に見えますが、実はそうでもない。第1話の放送から数日で90万人を突破したのに、そこから約1ヶ月、全然数字があがっていないのです。評判が良い『婚活1000本ノック』(フジテレビ系)や『不適切にもほどがある!』(TBS系)は登録数がグングン伸びていて、すでに『君が心をくれたから』を射程圏内にとらえています」(芸能ライター)

月9ブランドの復活を願う…!

早くも前途多難な『君が心をくれたから』だが、月9の失敗はこれで8作連続になるという。

「視聴率がガクンと下がり始めたのは、2作前の月9『真夏のシンデレラ』から。それ以前は視聴率はそこそこで、評判がよくなかった。その証拠として、月9は一時、ドラマ第2期を作ったり、続編を映画化していましたが、2022年1月期の『ミステリと言う勿れ』を最後に、パッタリと途絶えているのです。そう考えると、22年4月期の『元彼の遺言状』から8作連続で、月9はヒットを生みだせていないことになってしまいます」(同・ライター)


来期は広瀬アリス主演の『366日』。月9ブランドの復活を願いたい。