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手越祐也「地上波」は諦めた!? 想像以上の“ジャニーズ圧”に…

Roquillo Tebar / Shutterstock

元ジャニーズの手越祐也の行動が、最近ズレまくっていると評判だ。〝ジャニーズ圧〟が想像以上に厳しいのかもしれないが、トリマキマスコミから伝わってくる話は雲をつかむようなものばかり。

「知り合いのマスコミを集めて、無理やり話題を作っているように見えます。以前だったら女性誌やスポーツ紙が取り上げてくれたものの、今やどこもパス。そこでトリマキばかりになってしまったのです」(ジャニーズライター)

昨年の緊急事態宣言時、外出自粛が叫ばれている中で、安倍昭恵前首相夫人の『レストランで桜を見る会』に参加したり、キャバ嬢を同席させて宅配ビジネスについての会食を開いたり…で、結局は事務所から契約を解除されることに。スタッフ1人と個人事務所設立し、YouTubeを開設。最近は、芸能界に対して文句を言い出す始末だ。

「農業をやると言ってみたり、昨年の年末には脱毛サロンを一気に4店、オープンさせた。やりたいことの趣旨が全く伝わらないんです。話題つくりのために迷走しているとしか思えません」(同・ライター)

いろいろと頑張っているが…

去る2月28日、手越は寿司を食べるために九州の小倉に行ったことを自身のインスタグラムで公開。

「過去に月収1億円時代があったと言っているので、それだけ資金力をあることを自慢したいのでしょう。ただ、そんなパフォーマンスを見せたところで、仕事につながるわけでもないはず」(同)

手越はすでに、地上波の仕事を諦めているとされる。その一方で、SNSを介し、先ごろはコロナの影響で成人式を迎えられなかった新成人のために『オンライン成人式』を企画したり、年内には歌手としてアルバムリリースを計画するなど、いろいろと頑張っているが…。

「彼が何をやりたいのか、まだ方向性が見えません。アチコチに手をつけているので、おそらくタレントを続けながらビジネスをしたいのでしょうが、今のところビジネスに限れば、成功しているとは言い難い。あれだけのスター性のある人ですし、やはりタレントとしてテレビに戻ってほしいと思いますね」(女性誌ライター)

果たして〝あの人は今〟となる土俵際で踏ん張れるだろうか。

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