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キンプリ・永瀬廉は“棒演技”…?『厨房のありす』大爆死に「数字持ってない」の声

門脇麦
門脇麦 (C)週刊実話Web

俳優の門脇麦主演の連続ドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系)の第3話が2月4日に放送され、平均世帯視聴率が4.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)、平均個人視聴率2.7%だったことが分かった。

第1話は平均世帯6.2%、第2話は5.2%、第3話ではさらに0.5ポイントダウンする〝大爆死〟状態で、離脱者が続出しているようだ。


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「厨房のありす」は、コミュニケーションを取るのが苦手な自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・八重森ありす(門脇)が主人公。ありすの店「ありすのお勝手」に、住み込みのバイトを希望してやってくる謎の青年・酒江倖生を、『King & Prince』永瀬廉が演じる。



門脇麦や大森南朋が演技派なだけに…

門脇と永瀬は初共演。だが、永瀬がまったく存在感を見せておらず、口さがないファンからは「永瀬は数字持ってない」と辛辣な声もあるようだ。

「永瀬は主役に次ぐ2番手ながら、存在感はかなり薄く、むしろ脇の大森南朋や前田敦子の方が目立っているくらい。また共演者がみな演技派なこともあり、永瀬の〝棒演技〟ばかりが目に付く」(ドラマライター)

相変わらずの美形に、旧ジャニーズファンからは黄色い声が上がっているが…。

「一般の視聴者には、ウケは決してよくないですね。2022年放送の主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』は、平均視聴率わずか4.4%とこちらも大爆死しており、もはや永瀬に数字を期待する制作陣はほとんどいないのでは」(同・ライター)

永瀬は、テレビ朝日系の4月期連続ドラマの主演がウワサされているが、予想される土曜深夜帯は、もともと〝旧ジャニーズ枠〟でサプライズ感は薄い。

今の調子では、また低視聴率を記録することになる線が濃厚だろう。

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