
『鬼滅の刃』柱稽古編の主題歌はラルクの予定だった?なぜかHYDEだけ参加で“バンド不仲”がより深刻に…
2024年春より放送されるテレビアニメ『「鬼滅の刃」柱稽古編』(フジテレビ系)の主題歌が、MY FIRST STORY×HYDEによる新曲『夢幻』だと明らかになった。異例のコラボをめぐって、とある憶測が飛び交っている。
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「鬼滅の刃」といえば、LiSAの『紅蓮華』と『炎』が大ヒット。また、アニメ第2期に使用されたAimerの『残響散歌』、アニメ第3期のMAN WITH A MISSION×miletの『絆ノ奇跡』も大きな話題に。
そして今回、アニメ第4期をMY FIRST STORY×HYDEのタッグが務めることになったのだが…。
「『鬼滅の刃』の主題歌を担当しているのは、ソニー系のレーベルに所属するアーティスだと決まっています。主題歌を担当すれば確実に大ヒット。紅白歌合戦もほぼ内定状態なので、ソニーとしてはなにがなんでもこの枠をキープしています。ところが今回のMY FIRST STORYはソニー系のレーベルではありません」(芸能ライター)
今回の人選に、ソーシャルメディアからは《マイファスってソニー所属じゃないよね?》《どうしても引っかかるのはマイファスが選ばれたこと》といった声があがっている。
豪華コラボ実現はラルクの不仲が原因?
「楽曲『夢幻』を送り出すレーベルは、〝BEAT SEEKER MUSIC〟。新たにソニー傘下で立ち上がるレーベルなのではないかと話題になっています」(同・ライター)しかしそもそも、なぜここまで主題歌選考がこじれてしまったのだろうか。
「最初は、アニメタイアップでお馴染みのうえ、ソニー系列のL'Arc-en-Cielが主題歌を担当する方向で進んでいたようです。ラルクはちょうど、2024年に約2年ぶりに活動をするので、タイミング的にちょうどよかった」(同)
しかし、以前からウワサされているように、現在のラルクはメンバーが不仲だと言われており、新曲作成どころではない状態だという。
「ラルクは2021年以来、オリジナルアルバムをリリースしていない。そこで、しょうがなくボーカルのHYDEだけが動くことになり、若者へのアプローチもかねて、マイファスとのコラボというかたちをとることになったのでしょう。ソニーとしては、これを機に、マイファスを自身のレーベルに取り込みたいという意向もあるようです」(同)
ラルクの不仲は相当深刻のようだ。
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