NHK (C)週刊実話Web 
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NHK・和久田麻由子アナが第2子妊娠!くすぶり続けた“退局説”完全消滅か

「昨年末あたりからウワサもありましたし、両手でおなかを隠すシーンが増え始めたので、〝もしや〟とは思っていました」(女子アナウオッチャー)


〝わくまゆ〟の愛称で全国の老若男女に親しまれているNHKの和久田麻由子アナの〝第2子妊娠〟が明らかになった。


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「安定期に入ったので、情報解禁となったのでしょう。この夏ごろまでに出産する見込みです」(芸能記者)


和久田アナは、東京大学経済学部卒の才媛。


「入局は2011年で、岡山放送局時代には、高校野球の実況にもトライしたことがありました。若干、バタくささを感じさせるのは、祖父がフランスの血を引いているからです」(NHK関係者)


14年、東京のアナウンス室へ異動。同年、『おはよう日本』のメインキャスターに抜擢され、〝知的で華のあるアナ〟として一躍、人気アナとなった。


「一時、局内で〝NHKの滝川クリステル〟と呼ばれていたことがありましたが、本人は嫌がっていたそうです。内心、すべてにおいて〝自分の方が上〟というプライドがあったのでしょう」(女子アナライター)

“自他”ともに認めるNHKのエース

確かに、その後は『ニュースウオッチ9』、『ニュース7』、『紅白歌合戦』の司会や東京五輪の開会式中継担当など、局を代表するアナウンサーとして八面六臂の活躍をしている。

「〝自他〟ともにNHKのエースということがよく分かっています。スタッフ受けも抜群です」(放送ライター)


19年、早稲田大学時代に箱根駅伝で活躍した同世代の商社マンと結婚。


「22年4月、それまで担当していた『ニュースウオッチ9』を離れ、同年夏ごろに第1子を出産。育休期間を経て仕事に復帰し、昨年4月から現在の『ニュース7』の担当となりました」(前出のNHK関係者)


実は、夫妻には〝約束〟があるという。


「結婚の際、〝子供は3人〟と決めたようなのです」(前出の女子アナライター)


すると、あともう1人。


「母体のことを考えて、2、3年後に3人目を考えているようです。NHKは産休・育休中の待遇も厚いので、安心して子作りができる。何より、局側が彼女の都合を最優先に考慮してくれるので、フリーになることもないのです」(同・ライター)


もうすぐ、同じ辰年生まれの赤子が産声を上げる。