女優の吉高由里子が、サプライズ艶写真集を緊急発売する可能性が高まっている。現在、主演を務めるNHK大河ドラマ『光る君へ』の視聴率次第によっては、自ら志願して数字爆上げを狙うというのだ。
「吉高は芸能界でも3本の指に入る〝視聴率を持っている女優〟です。しかし、『嵐』松本潤が主演した前作『どうする家康』があまりにヒドかったため、負のイメージを引きずるかもしれません」(芸能記者)
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『光る君へ』は、後世に残る名作として知られる『源氏物語』の作者・紫式部の生涯を描いた物語。初回こそ12.7%と歴代最低視聴率を記録したが、第2話が12.0%。第3話が12.4%と12%台を維持。一方、『どうする家康』の全話平均視聴率は11.2%で、2019年の『いだてん』8.2%に次ぐワースト記録だ。
「そもそも紫式部ではマニアック過ぎてウケないといわれている。しかも初回では、まひろ(紫式部の幼名=子役)の母・ちはや(国仲涼子)が、まひろの態度が不快だという理由で藤原道兼(玉置玲央)に殺される。気性の荒い道兼の理不尽な行為とはいえ、初回から〝引いた〟という視聴者の声が多数上がったのです」(テレビ雑誌編集者)
強気コメントの裏には計算も!?
ドラマはまだ始まったばかり。しかも視聴率に関しては吉高もSNSで反論。《ワースト1位と書かれていたけど、ワーストだってベストだって1位を取るのは狙っても難しいことだと思うの》《面白い番組が沢山ある中、下剋上大河として最後には沢山の人に愛される作品になっていたらいいなと思う今日でした では!》などと、強気コメントの裏には計算もあるようだ。
「民放連ドラは3カ月単位が普通で、第3話までの視聴率ですべてが決まると言っていい。それに比べて大河は1年の長丁場。『光る君へ』の12%前後は民放に比べ、はるかに高い。巻き返しのチャンスはいくらでもありますよ」(同・編集者)
そこで浮上してきたのが〝伝家の宝刀〟だ。
「『源氏物語』は男女の性愛を想像させる現代の官能小説のようなもの。視聴率が上がらなければ、露出シーンは間違いなく増える。さらに、視聴率の爆上げを狙って〝限界突破〟の艶写真集を緊急発売するなんて話もある。吉高は08年に主演した映画『蛇にピアス』で〝フルオープン〟を披露しているだけに、魅せることには抵抗はないですからね」(スポーツ紙記者)
再びの〝艶姿〟に期待!
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