今週の「3連単5頭ボックス大作戦」は『きさらぎ賞』(GⅢ)で勝負! クラシックを見据える3歳馬が京都の芝1800メートルで激突する一戦。勝てばもちろん、2着でも賞金が加算され、春のGⅠ出走に大きく近づくだけに、各陣営も気合が入っているはず。本誌競馬班厳選の5頭はこちら!
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★ビザンチンドリーム
新馬戦は、スタートがひと息で後方から。道中もフラついたりと若さは見せていたが、4コーナーから大外を進出し、馬群を一気に飲み込んで後続に3馬身差をつけた末脚は迫力満点だった。ここも突破するようだと、クラシックの有力候補となる。
★ファーヴェント
新潟での新馬戦を勝った直後に臨んだ東京スポーツ杯2歳Sで3着と結果を残したファーヴェント。2戦続けて芝1800メートルで好走し、タイムは4秒縮めている。今回も同じ距離で、メンバーレベルが極端に上がった感じもないので、上位争いに加わってきそう。
経験豊富の“堅実派”ウォーターリヒトで穴狙い
★シヴァース
スローペースで勝ちタイムは平凡だったが、上がりは33秒8と性能の高さを見せたデビュー戦。なにより中団馬群で難なく折り合って走れたことが大きい。父はモーリス、母はヴィブロスという良血だけに、いきなりの重賞挑戦でもひるむことはないだろう。
★ウォーターリヒト
デビュー2戦目から4戦連続馬券圏内と堅実な走りを続けていて、前走のシンザン記念は最後方に近い位置から直線でしっかり脚を伸ばし3着に食い込んだ。重賞で馬券圏内があるのは、今回のメンバーでは2頭だけ。キャリアの浅い馬が多いだけに、この馬の豊富な経験が活きてくる。
★ジャスティンアース
新馬戦3着後の未勝利戦で、きっちり勝ち上がったジャスティンアース。ひと叩きしたことで馬体も引き締まって、道中の行きっぷりも良くなり、好位からメンバー中最速の上がりで楽に抜け出した。ここもスムーズに先行できるようならチャンス。
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