芸能

吉高由里子の大河は成功確定!? “満たされた私生活”にNHKスタッフも安堵

NHK
NHK (C)週刊実話Web

NHKの上層部が安堵のため息を漏らした。最大の関心事は、女優の吉高由里子(35)が紫式部役で主演を務める大河ドラマ『光る君へ』の視聴率。1月7日の初回放送こそ平均世帯視聴率12.7%(関東地区)と大河史上最低という記録を更新したが…。


【関連】吉高由里子『光る君へ』視聴率回復へ“艶やか志願”タブー打ち破り! ほか

「第2話は12.0%、第3話は12.4%となんとか12%台で踏ん張っている。下馬評では10%台キープは難しいと言われていただけに、善戦しているというNHK上層部のジャッジです」(事情通)

肝となるドラマの内容だが、紫式部の幼少期から晩年までの生涯を描く物語だ。

「世界でも知られた長編小説『源氏物語』執筆の背景などを丁寧に描いている。ネックは、世界最古の官能小説と言われる『源氏物語』の世界観を20時というゴールデンタイムでどこまで表現できるのか…といったところだった。こういった点を、吉高を含めたキャスト陣がどう演じ切るかが、物語の展開とともに注目されている」(NHK関係者)

安心して大河に専念か…

そうした中、NHK関係者の肝を冷やしたのが一部女性誌に報じられた吉高の熱愛スクープだった。

「誰もが知っているジュエリーブランドの御曹司で、都内のタワーマンションで一緒に暮らしているというんです。吉高は事務所にも交際については報告済み。大河が終わり次第、入籍する方向です」(芸能記者)

別のプロダクション関係者も現在の吉高の生活ぶりに太鼓判を押した。

「数年前の吉高は、超恋愛体質で付き合う男次第では精神的に落ち着かず、その不安をお酒で解消していたんです。しかし、現在はフィアンセの存在が明らかになった。むしろ、このタイミングで報じられたことで吉高は安心して大河の収録に専念することができる」

一方でささやかれるのは、御曹司の経済力だ。

「乗っている車はベンツのGクラス。年収は1億円超え。住んでいるマンションも時価3億円は下らない。吉高は玉の輿に乗れるかもしれない」(芸能プロ幹部)

私生活も光ってます!

あわせて読みたい