女子アナ界で一時代を築いた〝カトパン〟こと加藤綾子が昨年末に第1子を出産した。夫は年商3400億円のスーパーマーケットの社長で、まさに玉の輿。仕事に私生活に、女性なら誰もが羨むサクセスストーリー、スーパー綾子のバディと技巧をフルオープンにした！

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「まさに、彼女こそ〝スーパー○○コな女性アナウンサー〟だと思います」（テレビ局関係者）

フリーアナウンサーで〝カトパン〟の愛称でおなじみの加藤綾子（1985年4月23日生まれ・38歳）が昨年の大みそか、自身のインスタグラムで12月29日に第1子となる女児を出産したことを報告した。

メッセージとともに〝我が子〟を抱いたモノクロ写真を公開。

『赤ちゃん、頑張って生まれてきてくれました。今はホッとした気持ちとただただありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです』

と〝母となった喜び〟をつづった。

「本人は常々、〝30代での第1子出産〟を目指していたので良かったと思います。〝妊活した〟甲斐があったというものです。母乳で育てるのかミルクか分かりませんが、いずれにせよ、彼女のおっぱいは〝爆乳〟状態であるのは間違いない。E級からH、いやI級になっているかもしれません。彼女のファンならずとも、欲望に駆られるのは当然でしょう」（女子アナライター）

2008年春、国立音楽大学を卒業してフジテレビに入った際には、日本テレビ、TBSからも〝採用〟の内定が出ていたというカトパン。

「もし他局へ入っていたら、今のカトパンの人気はなかったかもしれません。もう、入社前から各局の間で〝スーパー綾子〟と呼ばれていました」（女子アナウオッチャー）

他のほとんどの女子アナたちが学生時代から〝野心マンマン〟で局関連のアナウンサースクールに通っていたのに対し、カトパンは素人同然の真っさらな状態で採用試験に臨んでいる。

「幼稚園の先生にでもなろうかと考えていたそうです。書類提出は応募締切日。女子アナへのトライは〝思い出作り〟だったそうです」（テレビ局関係者）

“お笑い怪獣”もトリコに!?

各局の最終試験となった面接での評価は抜群に良かったという。

「今でこそ、少しずつ組織改革は進んできていますが、テレビ局はバリバリの男社会で、局の幹部はほとんどが男性です。あのポッテリとした〝タラコ唇〟と、リクルートスーツの上からでも分かる〝カト豊満〟にオヤジたちは、すっかりやられてしまったのです。〝オヤジ殺し〟の異名は、もうこの頃からありました」（前出・女子アナライター）

そして、フジテレビに入ると、歴代の人気女子アナが付ける〝パン〟の愛称を継承。〝カトパン〟として広く親しまれるようになった。

「千野志麻さんの『チノパン』に始まり、高島彩の『アヤパン』、生野陽子アナの『ショーパン』、三田友梨佳の『ミタパン』、永島優美アナの『ユミパン』などがありましたが、人気はカトパンがダントツでした。とがったところのない親しみやすさが万人に受け入れられたのでしょう」（フジテレビ関係者）

それでいて、女子アナとしてのスキルもちゃんと備えているのだから文句のつけようがない。

「男のウワサも絶えませんでしたが、これはカトパンの存在価値、女子アナとしての商品価値を高めるのに大いに役立ったと思いますよ」（同）

球界では、ダルビッシュ有や片岡治大（現・片岡保幸、ベッキーの夫）。1年先輩の同僚アナ、イケメン銀行員、『三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE』のリーダー・NAOTOらと浮名を流した。

「その他、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド、政界では、滝川クリステルと〝デキ婚〟した小泉進次郎氏との仲が取り沙汰されたこともありました。皆、カトパンの唇とE級巨豊満に癒やしを求めたのだと思います」（ワイドショースタッフ）

お笑い界では、故・志村けんさん、『ナインティナイン』の岡村隆史も狙っていたという。

「今では〝落ち着いた？〟岡村ですが、一時、カトパンの〝胸チラ写真をオカズにしていた!?〟というのは有名な話です」（お笑い関係者）

2009年から始まった『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）でカトパンと共演することになった〝お笑い怪獣〟こと明石家さんまは真剣に再婚を考えていたという。

「もともと、この番組の〝お相手〟にカトパンをご指名したのは、さんま師匠でした。少し天然が入っていて聞き上手の彼女と、寝ているとき以外はしゃべっている師匠との相性は抜群のはずだったんですが…」（同）

しかし、プライベートで2人が結ばれることはなかった。

「もしやフラれるのでは？…とさんまの方が予防線を張ってしまい、プッシュできなかったのです。彼のシャイな性格が邪魔をしてしまいました。おそらく、〝俺の鋼鉄棒をまったり包み込んでくれるのはカトパンの上と下の唇しかない〟と思っていたに違いありません」（芸能ライター）

お相手は〝慶應ボーイ〟の若社長

かつて、お笑いコンビ『おぎやはぎ』の矢作兼がラジオ番組で、

「カトパンはオジサンの下ネタのいなし方が天才的。もう凄いの」

と大絶賛したことがあった。

件の『ホンマでっか』内でも、

「（豊満は）Eです」 「キスしながらしゃべったこともあります」 「（私の先端は）勃ってもピンク色のままです」

など、自由奔放な発言で男たちの下半身をワシづかみにしてきた。

「どうやら彼女は筋肉フェチの肉体派で、背後からがお好きのようです。豊満を下からすくい上げられるように揉み揉みされながら〝カトパン・パン〟と動かされるのがいいようです」（前出・女子アナライター）

その後、2016年フリーとなり、平日夕方のニュース番組『Live News イット！』（フジテレビ系）のMCなど務めたカトパンが結婚を発表したのは、2021年6月6日のことだった。

「お相手は、スーパーマーケットチェーン『ロピア』（神奈川県川崎市）の2代目社長で、年商3400億円を誇ります。スーパー綾子がスーパーの社長夫人に収まったのですから、ちょっとデキすぎです」（芸能ライター・小松立志氏）

この慶応ボーイの若社長。女子アナ界では、ちょっとした有名人であった。

「女子アナが大好きで、よく合コンをやっていました」（前出・テレビ局関係者）

ここで意気投合したのがTBSの出水麻衣アナ（39）だった。

「9年ほど前、彼女との〝路チュー〟が写真誌にキャッチされたこともありましたが、ゴールインには至りませんでした。カトパンの夫は〝バツイチ〟です」（前出・女子アナウオッチャー）

さて、まさに女の幸せを絵に描いたようなカトパンの今後はいかに？

「早ければ、今秋の番組改編期での復帰は可能。オファーも殺到しているはずです。ただ、そんなにガツガツするほどの立場でもありません。何せ、年商3400億円の社長夫人。〝2人目の子作り〟に入ったとしても、何ら不思議ではありません」（前出・小松氏）

冒頭の〝○○〟の部分に何が入るかは、読者諸兄の逞しい想像力にお任せするとしよう。