篠田麻里子 (C)週刊実話Web
篠田麻里子 (C)週刊実話Web

篠田麻里子“さらけ出し”写真集で勝負をかける!? 不倫妻役大当たりで決意か

放送中のテレビ朝日系連続ドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』での女優の篠田麻里子の演技が話題になっている。


同名の人気漫画が原作。妻の不倫を目撃して離婚を決意した、伊藤淳史演じる主人公が、娘の親権を得るべく弁護士や探偵らとともに奮闘する物語。篠田は、小池徹平演じる不倫相手と初回、第2話ともに地上波ではギリギリの濡れ場を披露し、ネット上で話題になった。


【関連】篠田麻里子“不倫艶シーン”連発も「そそられない」?ひと皮むけて豊満オープンなるか… ほか「篠田さんが演じるのは、不倫相手に鈴の付いた首輪を巻かれて大興奮する役どころです。昨年3月に離婚が成立したものの、会社社長との不倫疑惑報道については否定。しかし、すっかりイメージダウンし、今作が女優としての復帰作。並々ならぬ意気込みで撮影に臨んでいるようです。とはいえ、過去の現実とオーバーラップしてしまうので、別れた夫はとても見ていられないでしょう」(テレ朝関係者)

残された道は“下からマリコ”!?

崖っぷちでなければ篠田もオファーを受けないような役どころであったようだが、実は、私生活でも崖っぷちだったことがここに来て発覚した。

発売中の『フラッシュ』によると、篠田は2022年10月に、子ども用ボディーソープを販売する会社を創業。しかし、経営が苦しいようで、昨年末に自宅マンションに根抵当権を設定し、会社名義で最大6000万円の融資を設定。そのため、事業に失敗した場合は自宅を失うことになるというのだ。


「ママタレビジネスへの参入を狙ったようだが、不倫疑惑報道からの離婚で、ビジネスにとってもマイナスイメージ。ようやく建て直す気になったようだが、後の祭りかもしれない」(芸能記者)


となると、もはや〝切り札〟を出すしかないようだ。


「ドラマでもはや恥は捨て去った。後は、すべてをさらけ出した写真集で勝負をかけるしかないだろう。離婚時、せっかく娘の親権を自分が持ったのに、自宅を失ってしまっては娘の将来のためにもシャレにならない」(同・記者)


ガンバレ、麻里子!