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『KAT-TUN』中丸雄一が結婚後に覚醒!? “政治力”でSTARTO社の役員就任か

旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)
旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.) (C)週刊実話Web 

KAT-TUNの中丸雄一が1月28日、都内で行われた初連載漫画『山田君のざわめく時間』の単行本発売記念会見に登場。16日に元日本テレビアナウンサー・笹崎里菜さんとの結婚発表後、初の公の場となった。

各メディアによると、当たり前のように結婚に関する質問が飛んだというが、中丸は「40(歳)ですけどアイドル業をやっているので、アイドルとして応援してくれている方がどう思うかなと考えるので、ここは答えない方がいいですね」とはぐらかしたという。

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結婚と漫画単行本の発売が同時期になったことについては、「全く関係ないです」と強調。妻からの漫画への反応を問われると「KAT-TUNとして応援してくれている方の気持ち考えるとここは触れない方がいいような気がします」と誠実にかわしたというのだが…。

「年齢も年齢なので、中丸が結婚したところでそこまで落ち込んだり嫉妬したりしているファンはいないはず。なので、集まった報道陣に対しての〝サービストーク〟の1つもあっても良かったはずだが、なかなか気が利かなかったようだ」(芸能記者)

漫画で成功して新会社幹部に抜てきも!?

中丸は結婚前のタイミングで、単独のYouTubeチャンネル『中丸銀河ちゃんねる』を開設。開設後、2回に分けて、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の所属タレントたちの窓口となる新マネジメント会社『STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)』の福田淳氏との対談動画をアップした。

「旧ジャニーズ勢の中ではいち早く福田氏に擦り寄ったが、今後、自身の漫画家としての活動の展望を考えたうえでの擦り寄りでは。そうすることによって、社内での〝政治力〟が上がるはず」(テレビ局関係者)

旧ジャニーズ時代はそこまで飛び抜けた存在ではなかったが、漫画家として大成功すれば、芸能活動をはるかに上回る印税収入を得ることも可能だ。

「漫画家としての大成功から文化人となれば、新会社の役員への抜てきもあるのでは。結婚で覚醒したのか、旧ジャニーズ勢の中では飛び抜けて活動を活発化させている」(同・関係者)

日本テレビ入社前にいろいろあって、鋼のメンタルを持つ妻に尻をたたかれているかもしれない。

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