女優の橋本環奈が5年ぶりとなる写真集を発売する。男性ファンたちが狂喜乱舞する一方、セクシーカットが期待できない声や、〝お渡し会〟イベントでは〝まとめ売り〟を推奨するなど、環奈人気に暗雲立ち込める情報も垣間見える。
「写真集の撮影地は8月のバルセロナ。環奈自らセルフプロデュースし、衣装やポーズを決めたそうです。ただ、発売前にもかかわらず、過激な内容は期待できないとの声がネット上に散見されています。というのも、2019年に発売した前作の写真集『ナチュレル(NATUREL)』では極小ビキニがあるとの前評判だったにもかかわらず、フタを開けてみたら着衣ばかりでファンをガッカリさせたからです」(写真集評論家)
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今作の『カレイドスコープ(KALEIDOSCOPE)』は、環奈が25歳を迎える誕生日と同じ2月3日に発売する。
「前作も20歳の誕生日に発売し、環奈セルフプロデュース。版元も同じなら〝お渡し会〟イベントも行われました」(夕刊紙記者)
2月に東京と大阪で開催される〝お渡し会〟イベントでは、申し込み順(先着順)でチケットを獲得。参加の際はパスポートや免許証を提示しなければならない。
昨年の『紅白』は歴代最低という結果に…
「イベント内容はほぼ同じ。ただ、前回は5冊購入者にはチェキ撮影が特典としてあった。高額販売になることから、一部で〝まとめ売り〟商法だとして批判を浴びたため、内容を変更したようです」(同・記者)
今回は1冊か3冊の二択で5冊売りは廃止。チェキ撮影会はイベント内での抽選のみで、3冊買ってもサインは事前に書いたもの。
「それだけではありません。ファンにマスク着用を義務化し、環奈がフェイスシールドを着ける可能性も告知されています」(芸能記者)
そうした中、「イベントは熱愛報道によるファン離れに歯止めをかけるため」と語るのが芸能プロ関係者だ。
「22年に報じられた中川大志との熱愛で、環奈の人気は陰りを見せています。事実、司会を務めた昨年大みそかの『紅白歌合戦』は歴代最低視聴率の結果に。今回の写真集の発売にも影響しかねない事態だけに版元も必死なら、環奈サイドもファン離れに歯止めをかけるため、イベント開催には積極的です。全国区のタレントがお渡し会をすること自体、異例ですから」
発売前、特典ポストカードが解禁されたが、ビキニショットはなかった。果たして〝サプライズ〟はある!?
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