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「ガッキーロス」は起こったが…有村架純“熱愛発覚”も「かすみんロス」の気配ゼロ

有村架純
有村架純(C)週刊実話 

女優の有村架純が1月25日、都内で行われた『NEW 日産ノート発売記念 新CM発表会』に出席。昨年末にKing & Prince(キンプリ)の髙橋海人との熱愛が報道されてから、初の公の場となった。

有村は熱愛については言及せず、プライベート面では「お休みもいただきながら、お友達と喫茶店に行きながら家具を替えたいので見に行ける時間があればなと思います」と充実させたい意向であることを明かした。

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「以前はプライベートまで事務所がガチガチに管理していたので、恋愛するような時間もなかったハズだが、発覚した時点ですでに交際は3年。ひっそりと二人で愛を育んでいたようだ。そのせいで、あまりにも突然の熱愛発覚となり、キンプリは〝ファン離れ〟が起こることになってしまった」(芸能記者)

“ガッキーロス”は巻き起こったが…

すでに交際していたと思われる2021年1月に公開された、菅田将暉とのW主演映画『花束みたいな恋をした』は興行収入38.1億円のヒット作となり、有村は『第45回日本アカデミー賞』の最優秀主演女優賞を受賞したが、そこが女優としてのピークだった。

「その後、社会派作品への主演が続いたが、『前科者』、『ちひろさん』はいずれも話題にならず。『ちひろさん』では濡れ場もあったが、画面が真っ暗でかなり不鮮明だった」(映画ライター)

熱愛発覚時、髙橋のファンはSNSなどで錯乱状態だったが、有村のファンの反応は微妙だったという。

「新垣結衣が星野源と結婚した際、ネット上では〝ガッキーロス〟が巻き起こり、その人気ぶりをうかがわせた。ところが、有村の場合、それもなかった。NHKの大河ドラマ『どうする家康』では、脇役の好演で注目を浴びただけに、主役にこだわり続けるようだと厳しいのでは。そこまで購買意欲を煽る人気ぶりでもなくギャラも高いので、CMのオファーも今後、急激に増えることはないだろう」(先の記者)

熱愛が発覚してしまったことで、少しずつ仕事にダメージをくらいそうだ。

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